ケンタウルス

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'''ケンタウルス'''/''Centaur''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。星座の射手座で馴染みが深い半人半馬の[[種族]]。
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'''ケンタウルス'''/''Centaur''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。星座の[[Wikipedia:ja:いて座|いて座]]で馴染み深い半[[人間|人]]半[[馬]]の[[種族]]。
  
 
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[[ロード (俗称)|ロード]]として、[[フィーリーズ団の戦長/Pheres-Band Warchief]]がある。
 
[[ロード (俗称)|ロード]]として、[[フィーリーズ団の戦長/Pheres-Band Warchief]]がある。
  
ケンタウルス・[[トークン]]は緑の3/3で統一され、これを[[生成]]する[[カード]]は[[ケンタウルスの地/Centaur Glade]]の他、[[ラヴニカへの回帰ブロック]]では[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave|セレズニア]]の[[居住]][[ギミック]]と合わせて取り上げられ6枚も登場した。[[神々の軍勢]]では同[[サイズ]]の[[クリーチャー・エンチャント]]・トークンを生成するカードが登場した。(→[[トークン一覧]])
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ケンタウルス・[[トークン]]は緑の3/3で統一され、これを[[生成]]する[[カード]]は[[ケンタウルスの地/Centaur Glade]]の他、[[ラヴニカへの回帰ブロック]]では[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave|セレズニア]]の[[居住]][[メカニズム]]と合わせて取り上げられ6枚も登場した。[[神々の軍勢]]では同[[サイズ]]の[[クリーチャー・エンチャント]]・トークンを生成するカードが登場した。(→[[トークン一覧]])
  
[[伝説の]]ケンタウルスは[[ニクスへの旅]]現在3体存在する([http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?supertype%5B%5D=legendary&subtype%5B%5D=Centaur 「伝説の(Legendary)・ケンタウルス(Centaur)」でWHISPER検索])。
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[[伝説の]]ケンタウルスは[[ファウンデーションズ・ジャンプスタート]]現在6体存在する([http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?supertype%5B%5D=legendary&subtype%5B%5D=Centaur 「伝説の(Legendary)・ケンタウルス(Centaur)」でWHISPER検索])。
  
 
*ケンタウルスに変化するカードには[[動かぬ生/Still Life]]がある。
 
*ケンタウルスに変化するカードには[[動かぬ生/Still Life]]がある。
 
*[[トーナメント]]シーンで活躍した最初のケンタウルスとして[[ジョルレイルのケンタウルス/Jolrael's Centaur]]が有名。その後も時代ごとに[[幻影のケンタウロス/Phantom Centaur]]や[[炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman]]などが活躍した。このように、緑らしく攻撃的なケンタウルスがよく使われるが、[[ライブラリー]]修復の目的で使われた[[戦場のたかり屋/Battlefield Scrounger]]や、[[アドバンテージ]]源として使われる[[クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix]]というトリッキーなカードも見られる。
 
*[[トーナメント]]シーンで活躍した最初のケンタウルスとして[[ジョルレイルのケンタウルス/Jolrael's Centaur]]が有名。その後も時代ごとに[[幻影のケンタウロス/Phantom Centaur]]や[[炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman]]などが活躍した。このように、緑らしく攻撃的なケンタウルスがよく使われるが、[[ライブラリー]]修復の目的で使われた[[戦場のたかり屋/Battlefield Scrounger]]や、[[アドバンテージ]]源として使われる[[クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix]]というトリッキーなカードも見られる。
*ケンタウロスあるいはセントールとも。元々はギリシア神話に登場する種族([[Wikipedia:ja:ケンタウロス|参考]])。大酒のみで好色だが、弓矢をよく使い、哲学や医学などに長け、英雄たちを教育したケンタウルスも多い。射手座の他に、そのものすばりのケンタウルス座も存在する。
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*ケンタウロスあるいはセントールとも。元々はギリシャ神話に登場する種族([[Wikipedia:ja:ケンタウロス|参考]])。多くは好色で酒好きの暴れ者だが、中には医学に長け、英雄たちを教育した者もいた。この神話に由来する星座としてはいて座のほか、そのものすばりの[[Wikipedia:ja:ケンタウルス座|ケンタウルス座]]も存在する。
 
*マジックにおける日本語の訳語として正しいのは「ケンタウルス」だが、「ケンタウ'''ロ'''ス」と間違えられてしまったクリーチャーもいた({{WHISPER検索/カード名|ケンタウロス}})。さらには「[[ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer|ケンタ'''ク'''ルス]]」と誤植がつけられたこともあった。
 
*マジックにおける日本語の訳語として正しいのは「ケンタウルス」だが、「ケンタウ'''ロ'''ス」と間違えられてしまったクリーチャーもいた({{WHISPER検索/カード名|ケンタウロス}})。さらには「[[ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer|ケンタ'''ク'''ルス]]」と誤植がつけられたこともあった。
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==ストーリー==
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ケンタウルスは、半人半馬の知的種族。概ね、[[人間/Human]]の上半身と[[馬]]の首から下を繋げたような姿を持つ。
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詳細は[[ケンタウルス/Centaur]]を参照。
  
 
==参考==
 
==参考==

2024年11月22日 (金) 13:33時点における最新版

ケンタウルス/Centaurは、クリーチャー・タイプの1つ。星座のいて座で馴染み深い半種族


Phantom Centaur / 幻影のケンタウロス (2)(緑)(緑)
クリーチャー — ケンタウルス(Centaur) スピリット(Spirit)

プロテクション(黒)
幻影のケンタウロスは、その上に+1/+1カウンターが3個置かれた状態で戦場に出る。
幻影のケンタウロスにダメージが与えられる場合、そのすべてのダメージを軽減する。幻影のケンタウロスの上から+1/+1カウンターを1個取り除く。

2/0


Burning-Tree Shaman / 炎樹族のシャーマン (1)(赤)(緑)
クリーチャー — ケンタウルス(Centaur) シャーマン(Shaman)

プレイヤーがマナ能力でない起動型能力を起動するたび、炎樹族のシャーマンはそのプレイヤーに1点のダメージを与える。

3/4


Courser of Kruphix / クルフィックスの狩猟者 (1)(緑)(緑)
クリーチャー エンチャント — ケンタウルス(Centaur)

あなたのライブラリーの一番上のカードを公開したままプレイする。
あなたのライブラリーの一番上から土地をプレイしてもよい。
上陸 ― 土地1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは1点のライフを得る。

2/4

初出は小説ささやきの森/Whispering Woodsプロモーショナル・カードとして登場したWindseeker Centaur。かつては少数種族だったが、オデッセイ・ブロックで緑の主要クリーチャー・タイプの1つとして登場し、数を増やした。以降も時折新種が登場している。

そのほとんどがか緑を含む多色である。3/3程度の中堅クリーチャーが多い。

ロードとして、フィーリーズ団の戦長/Pheres-Band Warchiefがある。

ケンタウルス・トークンは緑の3/3で統一され、これを生成するカードケンタウルスの地/Centaur Gladeの他、ラヴニカへの回帰ブロックではセレズニア居住メカニズムと合わせて取り上げられ6枚も登場した。神々の軍勢では同サイズクリーチャー・エンチャント・トークンを生成するカードが登場した。(→トークン一覧

伝説のケンタウルスはファウンデーションズ・ジャンプスタート現在6体存在する(「伝説の(Legendary)・ケンタウルス(Centaur)」でWHISPER検索)。

[編集] ストーリー

ケンタウルスは、半人半馬の知的種族。概ね、人間/Humanの上半身との首から下を繋げたような姿を持つ。

詳細はケンタウルス/Centaurを参照。

[編集] 参考

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