返報/Take Vengeance
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+ | [[リミテッド]]では[[白]]の便利な除去枠。同じ白の[[コモン]]にある[[光明の縛め/Luminous Bonds]]とは、エンチャント対策の有無やシステムクリーチャーへの対応などで一長一短。[[構築]]ではタップさせるまでのタイムラグを解決してくれる[[領事の権限/Authority of the Consuls]]といった相方こそいるものの、ソーサリーであるため単独では即座に対処できないこと、[[ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominaria]]の+1能力で浮かせた[[マナ]]を使えないこと、何より各種[[神]]や[[再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix]]など[[破壊]]では対処できない脅威が幅を利かせていることなど逆風が多いため、採用は厳しいか。 | ||
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+ | *前述のとおり復讐の上位互換だが、更なる上位互換カードもいくつかある。詳しくは[[復讐/Vengeance]]のページを参照。 | ||
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+ | *[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[コモン]](番外カード) | ||
*[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[コモン]] |
2022年10月7日 (金) 13:08時点における最新版
タップ状態のクリーチャーを破壊する、除去呪文。復讐/Vengeance と同じ効果でマナ・コストが軽い上位互換。カード名もよく似ている。
レンジストライク系の除去と比較すると、ソーサリーであるため最低でも一回は攻撃の機会を与えてしまう上に警戒持ちに干渉できないのが辛いが、タップ能力を持つ一部のシステムクリーチャーに手出し出来たり、こちらからタッパーで能動的に寝かせつつ除去できたりと、除去のしやすさでは勝る。エンチャントによる一時的な追放と比べても、相手がエンチャントに干渉してくる場合はこちらの方が確実。
リミテッドでは白の便利な除去枠。同じ白のコモンにある光明の縛め/Luminous Bondsとは、エンチャント対策の有無やシステムクリーチャーへの対応などで一長一短。構築ではタップさせるまでのタイムラグを解決してくれる領事の権限/Authority of the Consulsといった相方こそいるものの、ソーサリーであるため単独では即座に対処できないこと、ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominariaの+1能力で浮かせたマナを使えないこと、何より各種神や再燃するフェニックス/Rekindling Phoenixなど破壊では対処できない脅威が幅を利かせていることなど逆風が多いため、採用は厳しいか。
- 前述のとおり復讐の上位互換だが、更なる上位互換カードもいくつかある。詳しくは復讐/Vengeanceのページを参照。
[編集] 参考
- カード個別評価:基本セット2020 - コモン(番外カード)
- カード個別評価:基本セット2019 - コモン