不完全な探偵/Defective Detective

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不完全な探偵が戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。ゲーム外の人物1人はその対戦相手の手札を見て、そこからカード1枚を選ぶ。そのプレイヤーはそのカードを公開する。<br>透かし:[[S.N.E.A.K.職員/Agents of S.N.E.A.K.]]
 
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依頼人([[あなた]])が有益な情報が得られるかどうかはゲーム外の人物の判断次第で、わかるカードも1枚なので過信は禁物。信用して派手に裏目を引くのも一興ではあるか。
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盤面では[[ブロックされない]]2点[[クロック]]として優秀な[[アタッカー]]。S.N.E.A.K.職員の[[透かし]]が入った[[からくり]]には、[[クリーチャー]]に[[戦闘ダメージ]]を[[与える]]ことを条件にするものも多く相性が良い。
  
*日本語訳の[[フレイバー・テキスト]]は[[誤訳/名訳|誤訳]]である。"Nothing gets by her"は直訳すれば「彼女の前を何も素通りできない」、つまり「何でもお見通し」という意味だが、これを真逆に訳してしまっている。証拠と動機と犯人が見つけられたら不完全どころか完璧である。
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*[https://mtg-jp.com/cardlist/list/UST.html 日本語公式対訳]の[[フレイバー・テキスト]]は[[誤訳/名訳|誤訳]]である。"Nothing gets by her"は直訳すれば「彼女の前を何も素通りできない」、つまり「何でもお見通し」という意味だが、これを真逆に訳してしまっている。証拠と動機と犯人を見つけられたら不完全どころか完璧である。
  
 
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2020年3月15日 (日) 10:13時点における最新版


不完全な探偵 / Defective Detective (2)(青)
クリーチャー — 人間(Human) スパイ(Spy)

不完全な探偵はブロックされない。
不完全な探偵が戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。ゲーム外の人物1人はその対戦相手の手札を見て、そこからカード1枚を選ぶ。そのプレイヤーはそのカードを公開する。
透かし:S.N.E.A.K.職員/Agents of S.N.E.A.K.

2/1


S.N.E.A.K.職員/Agents of S.N.E.A.K.所属のスパイ対戦相手手札を1枚、ゲーム外の人物からの又聞きで報告する。自分で情報を得てこないのは探偵として確かに欠陥がある。

依頼人(あなた)が有益な情報が得られるかどうかはゲーム外の人物の判断次第で、わかるカードも1枚なので過信は禁物。信用して派手に裏目を引くのも一興ではあるか。

盤面ではブロックされない2点クロックとして優秀なアタッカー。S.N.E.A.K.職員の透かしが入ったからくりには、クリーチャー戦闘ダメージ与えることを条件にするものも多く相性が良い。

  • 日本語公式対訳フレイバー・テキスト誤訳である。"Nothing gets by her"は直訳すれば「彼女の前を何も素通りできない」、つまり「何でもお見通し」という意味だが、これを真逆に訳してしまっている。証拠と動機と犯人を見つけられたら不完全どころか完璧である。
Nothing gets by her . . . except the evidence, the motive, and the culprit.
彼女は何も見つけない......証拠と動機と犯人以外は。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

Unstableゲーム外の人物の選択を必要とするコモンカードサイクル。各勢力の透かしを持つが、S.N.E.A.K.職員/Agents of S.N.E.A.K.が2枚ありゴブリンの爆発屋/Goblin Explosioneersのカードは無い。

[編集] 参考

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