暗影の蜘蛛/Penumbra Spider

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反面[[構築]]ではスペックが防御的であり、[[コスト]]の割りにはパンチ力が低い点が気に掛かる。[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]で採用できる性能ではないが、[[コントロール (デッキ)|コントロール系のデッキ]]ならば[[アドバンテージ]]面では紛れもない優良クリーチャーなので、[[環境]]次第で可能性はある。
 
反面[[構築]]ではスペックが防御的であり、[[コスト]]の割りにはパンチ力が低い点が気に掛かる。[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]で採用できる性能ではないが、[[コントロール (デッキ)|コントロール系のデッキ]]ならば[[アドバンテージ]]面では紛れもない優良クリーチャーなので、[[環境]]次第で可能性はある。
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[[パウパー]]では[[秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets|昆虫の逸脱者/Insectile Aberration]]を一方的に討ち取れるサイズを買われて、[[続唱ランプ]]などの[[サイドボード]]に採用されることがある。
  
 
*[[神の怒り/Wrath of God]]や[[滅び/Damnation]]を使われた後も[[トークン]]が残るのは心強い。
 
*[[神の怒り/Wrath of God]]や[[滅び/Damnation]]を使われた後も[[トークン]]が残るのは心強い。
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==参考==
 
==参考==
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*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034837/ 『時のらせんリマスター』のトークン]([[Daily MTG]] [[2021年]]3月5日)
 
*[[カード個別評価:時のらせん]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:時のらせん]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:時のらせんリマスター]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:Modern Masters]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:Modern Masters]] - [[コモン]]

2021年3月12日 (金) 13:38時点における最新版


Penumbra Spider / 暗影の蜘蛛 (2)(緑)(緑)
クリーチャー — 蜘蛛(Spider)

到達
暗影の蜘蛛が死亡したとき、到達を持つ黒の2/4の蜘蛛(Spider)クリーチャー・トークンを1体生成する。

2/4

アポカリプスの暗影クリーチャーのリメイクである蜘蛛

大蜘蛛/Giant Spiderダブルシンボルにしただけにしてはなかなかのボーナス。過去の暗影シリーズと比較してもコスト・パフォーマンスは上位に属する。単純に1:2の交換が可能なので、除去耐性があるそこそこ堅いブロッカーとしてリミテッドではいい仕事をするだろう。

反面構築ではスペックが防御的であり、コストの割りにはパンチ力が低い点が気に掛かる。ビートダウンで採用できる性能ではないが、コントロール系のデッキならばアドバンテージ面では紛れもない優良クリーチャーなので、環境次第で可能性はある。

パウパーでは昆虫の逸脱者/Insectile Aberrationを一方的に討ち取れるサイズを買われて、続唱ランプなどのサイドボードに採用されることがある。

[編集] 関連カード

アポカリプスの暗影クリーチャーサイクル。アポカリプスの各に存在するサイクルの版。死亡すると、自身と同じP/Tクリーチャー・タイプキーワード能力を持つ、であるクリーチャートークンが出る。

また、時のらせんで同様の能力を持った暗影の蜘蛛/Penumbra Spiderが登場した。

[編集] 参考

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