ドワーフ兵士/Dwarven Soldier

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(1人の利用者による、間の1版が非表示)
2行: 2行:
  
 
[[オーク]]限定で強い[[ドワーフ]]族。特定の部族に強いカードは([[神河ブロック]]でフィーチャーされた[[スピリット]]を除くと)極めて稀である。
 
[[オーク]]限定で強い[[ドワーフ]]族。特定の部族に強いカードは([[神河ブロック]]でフィーチャーされた[[スピリット]]を除くと)極めて稀である。
普段は2/1だが、オークと戦うときだけは2/3になる。
+
 
多くのオークは[[パワー]]2以下なので、かなり有利な能力といえる。
+
普段は2/1だが、オークと戦うときだけは2/3になる。多くのオークは[[パワー]]2以下なので、かなり有利な能力といえる。
  
 
*マジックに限らず一般的なファンタジーでは、ドワーフ族はオーク族を憎んで目の敵にする傾向がある。これもそのフレーバーを引き継いだもの、といえるだろう。
 
*マジックに限らず一般的なファンタジーでは、ドワーフ族はオーク族を憎んで目の敵にする傾向がある。これもそのフレーバーを引き継いだもの、といえるだろう。
 
**そのフレーバーも、元はJ・R・R・トールキンという偉大な言語学者が(伝承を元に)創り上げたものである。トールキンはご存知指輪物語の作者で、現在の一般的ファンタジーの世界観は彼が浸透させたといっても過言ではない。
 
**そのフレーバーも、元はJ・R・R・トールキンという偉大な言語学者が(伝承を元に)創り上げたものである。トールキンはご存知指輪物語の作者で、現在の一般的ファンタジーの世界観は彼が浸透させたといっても過言ではない。
*オークもドワーフもマジック世界ではマイナーな種族となりつつあり、この能力もなにか物悲しいものがある。
 
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:フォールン・エンパイア]] - [[コモン]]1
+
*[[カード個別評価:フォールン・エンパイア]] - [[コモン]]1(3種類)
*[[カード個別評価:5版(5th)]]
+
*[[カード個別評価:第5版]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:Masters Edition]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:Masters Edition]] - [[コモン]]

2008年8月16日 (土) 12:27時点における最新版


Dwarven Soldier / ドワーフ兵士 (1)(赤)
クリーチャー — ドワーフ(Dwarf) 兵士(Soldier)

ドワーフ兵士が1体以上のオーク(Orc)をブロックするか、1体以上のオークによってブロックされた状態になるたび、ドワーフ兵士はターン終了時まで+0/+2の修整を受ける。

2/1

オーク限定で強いドワーフ族。特定の部族に強いカードは(神河ブロックでフィーチャーされたスピリットを除くと)極めて稀である。

普段は2/1だが、オークと戦うときだけは2/3になる。多くのオークはパワー2以下なので、かなり有利な能力といえる。

  • マジックに限らず一般的なファンタジーでは、ドワーフ族はオーク族を憎んで目の敵にする傾向がある。これもそのフレーバーを引き継いだもの、といえるだろう。
    • そのフレーバーも、元はJ・R・R・トールキンという偉大な言語学者が(伝承を元に)創り上げたものである。トールキンはご存知指輪物語の作者で、現在の一般的ファンタジーの世界観は彼が浸透させたといっても過言ではない。

[編集] 参考

MOBILE