プロツアー「ニクスへの旅」
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+ | *Twitchのほか、全日程を通じてニコニコ動画において日本向け生放送配信が行われた。[[コンスピラシー]]の日本向けPVを配信したり、最終日では[[Mark Rosewater]]による[[タルキール覇王譚]]の特報や、日本人プロがゲスト参加し解説を行っている。 | ||
+ | *[[ブロック構築]]が採用された最後の[[プレミアイベント]]。 | ||
+ | *ブースター・ドラフトでは[[基本セット2015]]の発売に先駆け、[[新枠#基本セット2015以降のカード枠|新規カード枠]]の[[基本土地]]カードが支給された。 | ||
+ | *日本人プレイヤーでは、[[赤緑白ビートダウン#テーロス・ブロック構築|ナヤ・エルズペス]]を使用した[[市川佑樹]]がベスト4に入賞している。 | ||
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− | *準優勝 [[Nam Sung Wook]] ([[ | + | *準優勝 [[Nam Sung Wook]] ([[星座 (デッキ)#テーロス・ブロック構築|ジャンク・エンチャントレス]]) |
*第3位 [[Josh Utter-Leyton]] ([[緑青黒コントロール#テーロス・ブロック構築|黒青緑コントロール]]) | *第3位 [[Josh Utter-Leyton]] ([[緑青黒コントロール#テーロス・ブロック構築|黒青緑コントロール]]) | ||
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*第5位 [[Reid Duke]] ([[緑青黒コントロール#テーロス・ブロック構築|黒青緑コントロール]]) | *第5位 [[Reid Duke]] ([[緑青黒コントロール#テーロス・ブロック構築|黒青緑コントロール]]) | ||
*第6位 [[Andrea Mengucci]] ([[赤緑白ビートダウン#テーロス・ブロック構築|ナヤ・エルズペス]]) | *第6位 [[Andrea Mengucci]] ([[赤緑白ビートダウン#テーロス・ブロック構築|ナヤ・エルズペス]]) | ||
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==参考== | ==参考== | ||
− | *[http:// | + | *[http://magic.wizards.com/en/events/coverage/ptjou14 Chapin's Journey Takes Him to Pro Tour Title] ([[WotC]]、英語) |
*[http://coverage.mtg-jp.com/ptjou14/ プロツアー「ニクスへの旅」 イベントカバレージ] (WotC、日本語) | *[http://coverage.mtg-jp.com/ptjou14/ プロツアー「ニクスへの旅」 イベントカバレージ] (WotC、日本語) | ||
+ | *[http://mtg-jp.com/reading/kajiprotour/0010731/ プロツアー『ニクスへの旅』、優勝は殿堂のパトリック・チャピン!日本からは市川ユウキがTop4に入賞!]([[鍛冶友浩]]の「プロツアー観戦ガイド」) | ||
+ | *[https://live.nicovideo.jp/watch/lv178410067# マジック:ザ・ギャザリング プロツアー『ニクスへの旅』 in アトランタ DAY1](WotC、ニコニコ生放送 日本語) | ||
+ | *[https://live.nicovideo.jp/watch/lv178412560# マジック:ザ・ギャザリング プロツアー『ニクスへの旅』 in アトランタ DAY2](WotC、ニコニコ生放送 日本語) | ||
+ | *[https://live.nicovideo.jp/watch/lv178413309# マジック:ザ・ギャザリング プロツアー『ニクスへの旅』 in アトランタ DAY3](WotC、ニコニコ生放送 日本語) | ||
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2024年1月22日 (月) 03:26時点における最新版
プロツアー「ニクスへの旅」/Pro Tour Journey into Nyxは、2014年にアメリカ・ジョージア州のアトランタで開催された、テーロス・ブロック構築とブースター・ドラフトのプロツアー。
簡単にアドバンテージを得られるカードが限られた環境であり、各色の強力なプレインズウォーカーをいかに使用および対処するかに焦点を合わせたデッキ構築が鍵となった。結果、緑の森の女人像/Sylvan Caryatidとクルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphixを採用することでマナ基盤の安定を図ったミッドレンジやコントロールが多数を占めることとなり、ベスト8入賞者の内Stanislav Cifka以外の7名がそれらを4枚ずつ採用していた。一方、英雄的アグロなどは勝率を落とす結果となった(参考/翻訳)。
- Twitchのほか、全日程を通じてニコニコ動画において日本向け生放送配信が行われた。コンスピラシーの日本向けPVを配信したり、最終日ではMark Rosewaterによるタルキール覇王譚の特報や、日本人プロがゲスト参加し解説を行っている。
- ブロック構築が採用された最後のプレミアイベント。
- ブースター・ドラフトでは基本セット2015の発売に先駆け、新規カード枠の基本土地カードが支給された。
- 日本人プレイヤーでは、ナヤ・エルズペスを使用した市川佑樹がベスト4に入賞している。
[編集] 基本データ
- 日時:2014年5月16日~5月18日
- 会場:Cobb Galleria Centre
- フォーマット:混合
- 1日目:ブースター・ドラフト(ニクスへの旅+神々の軍勢+テーロス)3回戦、テーロス・ブロック構築(テーロス+神々の軍勢+ニクスへの旅)5回戦
- 2日目:ブースター・ドラフト3回戦、テーロス・ブロック構築5回戦
- 3日目(決勝ラウンド):テーロス・ブロック構築
- 参加者数:349名
[編集] 上位入賞者
- 優勝 Patrick Chapin (ジャンク・ミッドレンジ)
- 準優勝 Nam Sung Wook (ジャンク・エンチャントレス)
- 第3位 Josh Utter-Leyton (黒青緑コントロール)
- 第4位 市川佑樹 (ナヤ・エルズペス)
- 第5位 Reid Duke (黒青緑コントロール)
- 第6位 Andrea Mengucci (ナヤ・エルズペス)
- 第7位 Stanislav Cifka (赤白英雄的)
- 第8位 Jamie Parke (黒青緑コントロール)
[編集] 参考
- Chapin's Journey Takes Him to Pro Tour Title (WotC、英語)
- プロツアー「ニクスへの旅」 イベントカバレージ (WotC、日本語)
- プロツアー『ニクスへの旅』、優勝は殿堂のパトリック・チャピン!日本からは市川ユウキがTop4に入賞!(鍛冶友浩の「プロツアー観戦ガイド」)
- マジック:ザ・ギャザリング プロツアー『ニクスへの旅』 in アトランタ DAY1(WotC、ニコニコ生放送 日本語)
- マジック:ザ・ギャザリング プロツアー『ニクスへの旅』 in アトランタ DAY2(WotC、ニコニコ生放送 日本語)
- マジック:ザ・ギャザリング プロツアー『ニクスへの旅』 in アトランタ DAY3(WotC、ニコニコ生放送 日本語)
- トーナメント記録
2014シーズン | |||||||||
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ワールド・ウィーク | 世界選手権 - ワールドカップ(東京予選 - 名古屋予選 - 大阪予選) | ||||||||
プロツアー | 神々の軍勢(バレンシア) - ニクスへの旅(アトランタ) - マジック2015(ポートランド) - タルキール覇王譚(ホノルル) | ||||||||
グランプリ |
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その他 | SSSチャンピオンシップ - ヴィンテージ - レガシー - 日本レガシー | ||||||||
1995-1996・1996-1997・1997-1998・1998-1999・1999-2000・2000-2001・2001-2002・2002-2003・2003-2004・2004-2005・2006・ 2007・2008・2009・2010・2011・2012・2013・2014・2015・2016・2017・2018・2019・2020・2020-2021・2021-2022・2022-2023・2023-2024・2024-2025 |