Clam-I-Am
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
Aerugo aeruginosa (トーク | 投稿記録) |
|||
(1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
5行: | 5行: | ||
何の役にも立たずに[[死亡]]するかもしれないが、とりあえずダイスを多用する[[デッキ]]に入れて損はないだろうか。 | 何の役にも立たずに[[死亡]]するかもしれないが、とりあえずダイスを多用する[[デッキ]]に入れて損はないだろうか。 | ||
− | * | + | *印刷時は[[誘発型能力]]の書式であるが、他の[[呪文]]や[[能力]]の[[解決]]中にプレイされる、と裁定が出ていた<ref>[http://www.asahi-net.or.jp/~CN9M-SGR/mtg/unglued/ungl-j.txt Unglued Ruling Summery日本語訳]</ref>。最新の[[オラクル]]では[[常在型能力]]となり、特に[[ルール]]を超越したものではない。 |
+ | *[[クラークのもう一本の親指/Krark's Other Thumb]]がある場合、ダイスを2個振ったのちに出目の1つを選び、それが3だった場合に再び振りなおす<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/645656928724369408/hello-maro-sorry-to-bother-again-but-clam-i-am Hello MaRo! Sorry to bother again but, Clam-I-Am...]([[Blogatog]] [[2021年]]3月14日)</ref>。 | ||
*[[Wikipedia:Dr. Seuss|Dr. Seuss]]の絵本『[[Wikipedia:Green Eggs and Ham|Green Eggs and Ham]]』の主要キャラクター「Sam-I-Am」のパロディ。イラストはDr. Seussのパロディとなっており、フレイバー・テキストもDr. Seussスタイルで書かれており、"scootered"や"skittled"といった実在しない単語が使われている。(→[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtgcom/feature/225 Get It?]参照) | *[[Wikipedia:Dr. Seuss|Dr. Seuss]]の絵本『[[Wikipedia:Green Eggs and Ham|Green Eggs and Ham]]』の主要キャラクター「Sam-I-Am」のパロディ。イラストはDr. Seussのパロディとなっており、フレイバー・テキストもDr. Seussスタイルで書かれており、"scootered"や"skittled"といった実在しない単語が使われている。(→[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtgcom/feature/225 Get It?]参照) | ||
**このカードとの関係は不明だが、2005年に『Clam-I-Am!』というDr. Seussのキャラクターを使った絵本が発行されている。 | **このカードとの関係は不明だが、2005年に『Clam-I-Am!』というDr. Seussのキャラクターを使った絵本が発行されている。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | <references /> | ||
*[[カード個別評価:アングルード]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:アングルード]] - [[コモン]] |
2021年3月15日 (月) 08:53時点における最新版
6面ダイスの目を変更できるかもしれないクリーチャー。ダイスの期待値は3.5なので、3を振りなおせるのは理論的には微妙に得できる(もちろん、振りなおして1や2が出てしまうことも考えられる)。
何の役にも立たずに死亡するかもしれないが、とりあえずダイスを多用するデッキに入れて損はないだろうか。
- 印刷時は誘発型能力の書式であるが、他の呪文や能力の解決中にプレイされる、と裁定が出ていた[1]。最新のオラクルでは常在型能力となり、特にルールを超越したものではない。
- クラークのもう一本の親指/Krark's Other Thumbがある場合、ダイスを2個振ったのちに出目の1つを選び、それが3だった場合に再び振りなおす[2]。
- Dr. Seussの絵本『Green Eggs and Ham』の主要キャラクター「Sam-I-Am」のパロディ。イラストはDr. Seussのパロディとなっており、フレイバー・テキストもDr. Seussスタイルで書かれており、"scootered"や"skittled"といった実在しない単語が使われている。(→Get It?参照)
- このカードとの関係は不明だが、2005年に『Clam-I-Am!』というDr. Seussのキャラクターを使った絵本が発行されている。