MTG Wiki:井戸端/カテゴリ利用の指針
提供:MTG Wiki
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+ | また、○○に属しているページには、自動でページの一番下に「Category:○○」のページへのリンクがつきます。一つのページが複数のカテゴリーに属していてもOKです。 | ||
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+ | この機能は「リスト(一覧)を作ること」が第一の目的ではありませんので、一覧を作るという意味において自由が効かないというのが短所になります。「分類されている各ページの簡単な説明をつけたい」とか、「カードのページをコストの高い順に並べ替える」とか、そういったことはまずできません。せいぜい、「五十音順に並べる」くらいが関の山です。そういった点では、手動で作る一覧ページの方が遥かに優秀です。 | ||
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+ | このように一覧ページもカテゴリーも一長一短で、用途による使い分けが肝心です。また、Wikipediaでは同一の事柄について一覧記事とカテゴリーが同時に存在している場合もあります。 | ||
==カテゴリの使用について== | ==カテゴリの使用について== | ||
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===賛成(カテゴリすべき項目を選定して、その範囲で追加していく)=== | ===賛成(カテゴリすべき項目を選定して、その範囲で追加していく)=== | ||
+ | *「機能別カードリスト」の項は、カテゴリを使用する事で編集が楽になるかも知れないですね。 | ||
+ | Wikipediaと違いこのwikiでは、「存在する全てのページは、出来る限りメニューから(1、2階層程度で)飛べる範囲で整理されていなければならない」といったページ整理の決まりがある為、カテゴリは、「ページを整理する」という用途よりは、「ページに共通の属性を加える」という用途であるべきだと思います。 | ||
+ | また、「カテゴリ」自体もそのルールに倣い、「存在する全てのカテゴリも、メニューから飛べる範囲で整理する」べきであると思います。 | ||
+ | 従って、自由にカテゴリを追加するのではなく、ページ作成と同様、「そのカテゴリへのリンク」をメニューから飛べる範囲で作成してから追加する、という方針が良いと思います。 | ||
+ | *各ページを何らかの基準で関連付けしていくというのは有用なことだと思います。ただ、やはり乱立されて全体の構造が分かりにくくなっては本末転倒ですから、ある程度のコントロールは必要ではないかとも思います。とはいえMTG Wikiでは「事前に協議する」というスタイルに馴染んでいないので、具体的なコントロールの方法としては「各人が自由にやってみて、異論が出たものはその時に協議」とした方がこれまでの慣習に沿っているかも。--[[利用者:フラクタル|フラクタル]] 2008年3月2日 (日) 21:43 (JST) | ||
===反対(システムの必要最低限だけ)=== | ===反対(システムの必要最低限だけ)=== |
2008年3月2日 (日) 21:43時点における最新版
MediaWikiには、強力なカテゴリ機能が存在します。
カテゴリ指定をするだけで、そのカテゴリに含まれている記事の一覧を作ることができるわけです。
但し、過信は禁物。やはり人の手で作ったカード個別評価一覧には敵いません。
それはともかく、カテゴリ使用について、
- そもそもカテゴリを使用すべきか?
- 使用するとしたら、どこまでの範囲で使用するか?
- 利用方法は? 今までの一覧に取って代わるべきなのか?
- カテゴリの書式は?
段階を追って議論していきましょう。
目次 |
[編集] カテゴリとは何か
カテゴリ機能の第一の目的は、記事(ページ)を分類することです。
「Category:○○」というページを作り、各ページに「このページはCategory:○○に属する」ことを示すテキストを書いておくと、その「Category:○○」のページには○○に属しているページがリストとして並ぶようになります。 また、○○に属しているページには、自動でページの一番下に「Category:○○」のページへのリンクがつきます。一つのページが複数のカテゴリーに属していてもOKです。
既に作られている例として、テンプレートが分類されているCategory:テンプレートがありますので、そこやそのリンク先のページを参考にしてみてください。
カテゴリーのページを通じて各ページが自動で結び付けられるため、同じ分類がされているページ同士の移動がしやす、というのがメリットです。また、各ページに「そのカテゴリーに属している」というテキストを書けば自動でリストに追加されるため、メンテナンスがそれほど必要でない、というのも良い点です。
この機能は「リスト(一覧)を作ること」が第一の目的ではありませんので、一覧を作るという意味において自由が効かないというのが短所になります。「分類されている各ページの簡単な説明をつけたい」とか、「カードのページをコストの高い順に並べ替える」とか、そういったことはまずできません。せいぜい、「五十音順に並べる」くらいが関の山です。そういった点では、手動で作る一覧ページの方が遥かに優秀です。
このように一覧ページもカテゴリーも一長一短で、用途による使い分けが肝心です。また、Wikipediaでは同一の事柄について一覧記事とカテゴリーが同時に存在している場合もあります。
[編集] カテゴリの使用について
[編集] 賛成(必要・便利と思ったら責任を持つ限りどんどん追加してよい)
[編集] 賛成(カテゴリすべき項目を選定して、その範囲で追加していく)
- 「機能別カードリスト」の項は、カテゴリを使用する事で編集が楽になるかも知れないですね。
Wikipediaと違いこのwikiでは、「存在する全てのページは、出来る限りメニューから(1、2階層程度で)飛べる範囲で整理されていなければならない」といったページ整理の決まりがある為、カテゴリは、「ページを整理する」という用途よりは、「ページに共通の属性を加える」という用途であるべきだと思います。 また、「カテゴリ」自体もそのルールに倣い、「存在する全てのカテゴリも、メニューから飛べる範囲で整理する」べきであると思います。 従って、自由にカテゴリを追加するのではなく、ページ作成と同様、「そのカテゴリへのリンク」をメニューから飛べる範囲で作成してから追加する、という方針が良いと思います。
- 各ページを何らかの基準で関連付けしていくというのは有用なことだと思います。ただ、やはり乱立されて全体の構造が分かりにくくなっては本末転倒ですから、ある程度のコントロールは必要ではないかとも思います。とはいえMTG Wikiでは「事前に協議する」というスタイルに馴染んでいないので、具体的なコントロールの方法としては「各人が自由にやってみて、異論が出たものはその時に協議」とした方がこれまでの慣習に沿っているかも。--フラクタル 2008年3月2日 (日) 21:43 (JST)
[編集] 反対(システムの必要最低限だけ)
[編集] 結論
ある程度の一致(現在の人数ではこの程度の揺らぎで決定してもいいでしょう。ここでは5人程度か)がみられたら、ここに書き込んで実行に移します。