一口の草毒/Sip of Hemlock

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2点の[[ライフロス]]のおまけがついた[[クリーチャー]][[除去]]。[[黒]]のクリーチャーでも除去できるようになったら3[[マナ]][[重い|重く]]なった[[忌まわしい最期/Hideous End]]。
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2点の[[ライフロス]]のおまけがついた[[クリーチャー]][[除去]]。[[黒]]のクリーチャーでも除去できるようになったら3[[マナ]][[重い|重く]]なった上に[[ソーサリー]]になってしまった[[忌まわしい最期/Hideous End]]。
  
やたら重いが[[リミテッド]]では[[怪物化]]した[[大型クリーチャー]]でも除去できる貴重な[[カード]]。[[構築]]では[[英雄の破滅/Hero's Downfall]]があるので出番はないだろう。
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[[対象]]に制限のない[[コモン]]除去であるため、[[リミテッド]]では貴重な[[カード]]。[[テンポ]]面での遅さも、[[怪物化]]などがある[[環境]]柄問題になりにくい。一方[[構築]]ではいくらなんでも重く、なにより同じ[[テーロス]]内に[[英雄の破滅/Hero's Downfall]]があるので出番はないだろう。
  
*恐らくこのカードの元ネタは古代ギリシアの哲学者ソクラテスの処刑に毒草が用いられたという事実だと思われる。
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*[[異界月]]では[[上位互換]]の[[生命の危機/Certain Death]]が登場。
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*[[ラヴニカの献身]]では、[[シングルシンボル]]になりライフロスではなく[[ダメージ]]になった[[奈落への放逐/Consign to the Pit]]が登場。
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*[[カード名]]の"Hemlock"は[[Wikipedia:ja:ドクニンジン|ドクニンジン]]から作った毒薬のこと。古代ギリシアの哲学者[[Wikipedia:ja:ソクラテス|ソクラテス]]の処刑に用いられたことで有名。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:テーロス]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:テーロス]] - [[コモン]]

2019年1月19日 (土) 13:43時点における最新版


Sip of Hemlock / 一口の草毒 (4)(黒)(黒)
ソーサリー

クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それのコントローラーは2点のライフを失う。


2点のライフロスのおまけがついたクリーチャー除去のクリーチャーでも除去できるようになったら3マナ重くなった上にソーサリーになってしまった忌まわしい最期/Hideous End

対象に制限のないコモン除去であるため、リミテッドでは貴重なカードテンポ面での遅さも、怪物化などがある環境柄問題になりにくい。一方構築ではいくらなんでも重く、なにより同じテーロス内に英雄の破滅/Hero's Downfallがあるので出番はないだろう。

[編集] 参考

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