Skeletons in the Closet
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より多い投票権を持つ[[プレイヤー]]と2番目の[[能力]]で投票権を交換して、[[自分]]の投票権を増やすというのが目的。後に[[Mark Rosewater]]は「このカードが本当にやりたいのは投票権を増やすことであって、投票を交換するという形で混乱を招く必要はない。」と述べている。 | より多い投票権を持つ[[プレイヤー]]と2番目の[[能力]]で投票権を交換して、[[自分]]の投票権を増やすというのが目的。後に[[Mark Rosewater]]は「このカードが本当にやりたいのは投票権を増やすことであって、投票を交換するという形で混乱を招く必要はない。」と述べている。 | ||
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+ | *[[投票]]は後の[[コンスピラシー]]において正式に[[キーワード処理]]として登場し、投票権を増やすカードである[[ブレイゴの名代/Brago's Representative]]が[[黒枠]]で作られた。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
− | *[ | + | *[https://magic.wizards.com/en/news/making-magic/un-seen-2013-08-12 Un-Seen]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0004239/ アンの視点]([[Making Magic]] [[2013年]]8月12日 [[Mark Rosewater]]著) |
*[[カード個別評価:非流通カード]] | *[[カード個別評価:非流通カード]] |
2024年2月20日 (火) 23:57時点における最新版
非公式/非実在カード
Skeletons in the Closet (黒)クリーチャー ― スケルトン(Skeleton)
(2)(黒):Skeletons in the Closetを再生する。
(黒)(黒),(T):プレイヤー2人を対象とし、その投票を交換する。この能力は投票が宣言されてから投票されるまでの間にのみプレイできる。
アーティスト:Randy Gallegos
アングルード2に収録予定だったカード。投票カードというアングルード2で予定されていたギミック用のカード。
より多い投票権を持つプレイヤーと2番目の能力で投票権を交換して、自分の投票権を増やすというのが目的。後にMark Rosewaterは「このカードが本当にやりたいのは投票権を増やすことであって、投票を交換するという形で混乱を招く必要はない。」と述べている。
- 投票は後のコンスピラシーにおいて正式にキーワード処理として登場し、投票権を増やすカードであるブレイゴの名代/Brago's Representativeが黒枠で作られた。