ちらつき蛾の注入/Blinkmoth Infusion

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かなり大きな[[点数で見たマナ・コスト]]を持つカード。
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かなり大きな[[マナ総量]]を持つ[[カード]]
[[親和]]持ちのため、実際使用するに際してはある程度コストを抑えられるが、それでも安定して使うのは大変である。
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[[転換/Turnabout]]が4マナであるため、[[コスト・パフォーマンス]]を考えれば3マナ以下で使いたいところ。
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[[親和]]持ちのため、実際使用するに際してはある程度[[コスト]]を抑えられるが、それでも安定して使うのは大変である。[[転換/Turnabout]]が4[[マナ]]であるため、[[コスト・パフォーマンス]]を考えれば3マナ以下で使いたいところ。[[親和 (デッキ)|親和デッキ]]のように[[アーティファクト・土地]]を満載し、かつ他にも[[アーティファクト]]を並べるような[[デッキ]]であれば不可能ではない。[[アイアンワークス]]のような構造の[[コンボデッキ]]を作ることになろう。
実際[[親和#deck|親和デッキ]]のように[[アーティファクト・土地]]を満載し、かつ他にも[[アーティファクト]]を並べるような[[デッキ]]であれば、非現実的ではない。
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しかし効果がどちらかと言うと[[コンボ]]デッキ向けであり、親和デッキで特に有効に働くとは言えず、またどうしても不安定である事から、結果的に親和で採用される事も無かった。
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[[アーティファクト・土地]]の枚数が制限される[[リミテッド]]では、[[構築]]程コストを絞る事は不可能であるため、あまりに重過ぎ、使用に耐えるとは言えない。
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結局は不安定さが祟って当時の[[トーナメント]]で活躍することはできず、数多ある[[カスレア]]のひとつとして[[スタンダード]]を退場している。またアーティファクト・土地の枚数が制限される[[リミテッド]]では、[[構築]]程コストを絞る事ができないため、あまりに重過ぎ、例え使い道があったとしても使用に耐えるとは言えない。
  
これが登場した時点では、[[銀枠]]を除いて[[マジック]]史上2番目に[[重い]][[カード]]だったが、
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*アーティファクト・土地を含めた[[マナ・アーティファクト]]が7つあれば[[唱える|唱え]]られる、と言えば唱えること自体はさほど困難ではないと言うことがお解り頂けるだろう。例えば土地と[[タリスマン]]だけを出し続けた場合では最速で4ターン目に唱えることができるし、[[親和]]を駆使すれば条件はさらに緩くなる。
[[ラヴニカ:ギルドの都]]で登場した[[土着のワーム/Autochthon Wurm]]にその座を奪われた。
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*続く[[神河ブロック]]で登場した[[霧の用心/Heed the Mists]]が相方に適任…か?
→[[各種カードランキング#mana-cost|点数で見たマナ・コストランキング]]
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*登場した時点では([[アン・カード]]を除いて)[[ドラコ/Draco]]に次ぐ[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]史上2番目に[[重い]][[カード]]だったが、[[ラヴニカ:ギルドの都]]で登場した[[土着のワーム/Autochthon Wurm]]にその座を奪われた。
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**[[青]]のカードとして、また非[[パーマネント]]・カードとしては、[[フォーゴトン・レルム探訪]]現在も最も[[重い]]カードである。(→[[各種カードランキング#マナ総量]])。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ミラディンブロック]]
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*[[カード個別評価:フィフス・ドーン]] - [[レア]]

2022年12月21日 (水) 23:10時点における最新版


Blinkmoth Infusion / ちらつき蛾の注入 (12)(青)(青)
インスタント

親和(アーティファクト)(この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールするアーティファクト1つにつき(1)少なくなる。)
すべてのアーティファクトをアンタップする。


かなり大きなマナ総量を持つカード

親和持ちのため、実際使用するに際してはある程度コストを抑えられるが、それでも安定して使うのは大変である。転換/Turnaboutが4マナであるため、コスト・パフォーマンスを考えれば3マナ以下で使いたいところ。親和デッキのようにアーティファクト・土地を満載し、かつ他にもアーティファクトを並べるようなデッキであれば不可能ではない。アイアンワークスのような構造のコンボデッキを作ることになろう。

結局は不安定さが祟って当時のトーナメントで活躍することはできず、数多あるカスレアのひとつとしてスタンダードを退場している。またアーティファクト・土地の枚数が制限されるリミテッドでは、構築程コストを絞る事ができないため、あまりに重過ぎ、例え使い道があったとしても使用に耐えるとは言えない。

[編集] 参考

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