ゴブリンの将軍/Goblin General

提供：MTG Wiki

---

1970年1月1日 (木) 09:00時点における版

役割的には、ポータル・セカンドエイジ版ゴブリンの王/Goblin King。 ゴブリンの王と比べると、

＜悪い点＞

• 攻撃に参加しないと仲間のゴブリンが強化されない
• 山渡りがつかない
• 自身のサイズが小さい（攻撃に参加してやっと2/2）

＜良い点＞

• 自分のコントロールするゴブリンのみ強化される
• 「攻撃に参加するたび」なので連続突撃/Relentless Assault等を使えば+2/+2以上にもなる

と、ゴブリンの王の方が若干使いやすい。 これ自身がゴブリンなのがまだ救いだったが、第９版よりゴブリンの王のクリーチャー・タイプにもゴブリンが追加されてしまった。

その後第１０版でゴブリンの王はただのゴブリンに、ローウィン対応Oracleでゴブリンの将軍は戦士が追加された。

• ローウィンで黒のゴブリンや多相持ちが増えたため、たとえ相手がゴブリンデッキだったとしても、相手の場に山が無い場合もありえるので、山渡りを与えないことが利点にもなり得る。

参考

• カード個別評価：ポータル系、スターター