筋肉スリヴァー/Muscle Sliver

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単独でも[[灰色熊/Grizzly Bears]]を上回るという、奇妙な[[コスト・パフォーマンス]]。スリヴァーにしては珍しく、[[スリヴァー (デッキ)|スリヴァーデッキ]]以外でもよく使われた。
 
単独でも[[灰色熊/Grizzly Bears]]を上回るという、奇妙な[[コスト・パフォーマンス]]。スリヴァーにしては珍しく、[[スリヴァー (デッキ)|スリヴァーデッキ]]以外でもよく使われた。
  
他のスリヴァーの[[速攻]]、[[飛行]]、[[先制攻撃]]、[[再生]]能力付与などと違って「累積」の恩恵が非常に大きいので、[[テンペスト]]時点で「最強[[スリヴァー]]」と言うことも出来る(テンペストにおいて[[能力]]の累積が意味を成すスリヴァーは11種類中これ1種類のみである)。
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他のスリヴァーの[[速攻]]、[[飛行]]、[[先制攻撃]]、[[再生]]能力付与などと違って「累積」の恩恵が非常に大きいので、[[テンペスト]]時点で「最強[[スリヴァー]]」と言うこともできる(テンペストにおいて[[能力]]の累積が意味を成すスリヴァーは11種類中これ1種類のみである)。
  
*同時発売された[[構築済みデッキ]]の「[[The Slivers|スリヴァーデッキ]]」には(この[[デッキ]]が[[ディミーアカラー|青黒]]であるということもあって)収録されていない。しかしながら、同じくテンペストの構築済みデッキ[[The Swarm]]に4枚入っていたりする。
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*同時発売された[[構築済みデッキ]]のスリヴァーデッキ「[[The Slivers]]」には(この[[デッキ]]が[[青黒]]であるということもあって)収録されていない。しかしながら、同じくテンペストの構築済みデッキ[[The Swarm]]に4枚入っていたりする。
 
*[[リミテッド]]における「[[4枚制限ルール|4枚制限]]なし」のルールのメリットを最も受けられるかも知れない[[クリーチャー]]。テンペスト3[[ブースターパック|パック]]の8人[[ドラフト]]ならば24パック存在することになるので、[[コモン]]であるこのクリーチャーを大量にかき集められる可能性は十分ある。実際、[[渋谷DCIジャパントーナメントセンター]]の曜日ドラフトで6枚の筋肉スリヴァーを集め、圧勝した[[プレイヤー]]がいたらしい。
 
*[[リミテッド]]における「[[4枚制限ルール|4枚制限]]なし」のルールのメリットを最も受けられるかも知れない[[クリーチャー]]。テンペスト3[[ブースターパック|パック]]の8人[[ドラフト]]ならば24パック存在することになるので、[[コモン]]であるこのクリーチャーを大量にかき集められる可能性は十分ある。実際、[[渋谷DCIジャパントーナメントセンター]]の曜日ドラフトで6枚の筋肉スリヴァーを集め、圧勝した[[プレイヤー]]がいたらしい。
**当然[[対戦相手]]の同カードの[[修整]]も累積するので、最大8枚が場にあると全てのスリヴァーが+8/+8されることになる。
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**当然[[対戦相手]]の同[[カード]]の[[修整]]も累積するので、最大8枚が[[戦場]]にあるとすべてのスリヴァーが+8/+8されることになる。
 
*[[次元の混乱]]にて、[[白]]の[[筋力スリヴァー/Sinew Sliver]]として[[タイムシフト]]している。
 
*[[次元の混乱]]にて、[[白]]の[[筋力スリヴァー/Sinew Sliver]]として[[タイムシフト]]している。
  

2010年10月25日 (月) 20:16時点における版


Muscle Sliver / 筋肉スリヴァー (1)(緑)
クリーチャー — スリヴァー(Sliver)

すべてのスリヴァー(Sliver)・クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。

1/1

+1/+1修整を与えるスリヴァー

単独でも灰色熊/Grizzly Bearsを上回るという、奇妙なコスト・パフォーマンス。スリヴァーにしては珍しく、スリヴァーデッキ以外でもよく使われた。

他のスリヴァーの速攻飛行先制攻撃再生能力付与などと違って「累積」の恩恵が非常に大きいので、テンペスト時点で「最強スリヴァー」と言うこともできる(テンペストにおいて能力の累積が意味を成すスリヴァーは11種類中これ1種類のみである)。

関連カード

サイクル

テンペストコモンスリヴァーサイクル

参考

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