青銅の爆弾人形/Bronze Bombshell

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[[対戦相手|相手]]に[[コントロール]]が移ると自動的に[[生け贄|自爆]]する[[アーティファクト・クリーチャー]]。とりあえずサイズは4[[マナ]]で4/1と、過去の[[アーティファクト・クリーチャー]]に比べるとやや物足りないものの、[[無色]]の[[マナレシオ]]としてはそれなりに及第点ではある。
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[[オーナー]]以外の[[プレイヤー]]に[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]が移ると爆発する[[アーティファクト・クリーチャー]]。爆発すると、[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げられる]]と同時に[[コントローラー]]に7点の[[ダメージ]]を与える。
  
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肝心の[[能力]]は、[[頭でっかち]]であることを利用して[[落とし子の仲買人/Spawnbroker]]で[[対戦相手]]の中堅[[クリーチャー]]と[[交換]]して[[アドバンテージ|得]]をするのが有効か。或いはド派手に[[空を飲み込むもの/Sky Swallower]]で他の[[パーマネント]]もろとも一気に譲って大[[ダメージ]]を狙うのも面白そうである。
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4[[マナ]]4/1と[[戦闘]]でも使えそうな性能だが、[[構築]]で使うならばやはり[[能力]]を活かしたいところ。[[頭でっかち]]なので同[[ブロック (総称)|ブロック]]の[[落とし子の仲買人/Spawnbroker]]との相性がよく、ダメージを与えつつ[[対戦相手]]の[[中堅クリーチャー]]も奪って[[アドバンテージ]]を得られる。他の[[パーマネント]]もろとも一気に譲ってしまう[[空を飲み込むもの/Sky Swallower]]というド派手な手段もあり、その場合は[[追われる足跡/Followed Footsteps]]や[[ミジウムの変成体/Mizzium Transreliquat]]などで[[コピー]]して一気に21点ダメージを狙いたい。
  
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*[[追われる足跡/Followed Footsteps]]や[[ミジウムの変成体/Mizzium Transreliquat]]などでコピーして頑張って数を増やしたい。3つ一度に押し付ければ21点のダメージで即死。
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*この能力が[[誘発]]した後、他の方法で生け贄に捧げられるとダメージが発生しないので、相手にそういう手段がないかどうかは注意しておく必要がある。
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*[[終わりなき囁き/Endless Whispers]]が場に出ているとあら不思議。生け贄に捧げたりする手段を一緒に用意してやれば対戦相手に7点のダメージを与えつつ、最終的に自分のコントロール下で場に戻る。立っているだけでも相手は攻撃しづらくなるだろう。
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*[[終わりなき囁き/Endless Whispers]]を用意しておくと、生け贄に捧げる手段がコントロールを押し付ける手段にもなる上、ダメージを与えた後は再びこちらに帰ってきてくれる。立たせておくだけでも相手は[[攻撃]]しづらくなるだろう。
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*この能力が[[誘発]]した後、他の方法で[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]られるとダメージが発生しないので、相手にそういう手段がないかどうかは注意しておく必要がある。
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*bombshellには、俗語でグラマー美女の意味がある。{{Gatherer|id=107327|イラスト}}から考えると名前はblonde bombshell（ブロンドのグラマー美女）とかけてあるようだ。[[フレイバー・テキスト]]で、この輝くグラマー美女に騙された人(？)が死んでいる。
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*bombshellには、俗語でグラマー美女の意味がある。{{日本語画像|Bronze Bombshell~DIS|イラスト}}から考えると名前はblonde bombshell（ブロンドのグラマー美女）とかけてあるようだ。[[フレイバー・テキスト]]で、この輝くグラマー美女に騙された人(？)が死んでいる。
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**鎖の先は安全ピン（？）に繋がっている。鎖を引き抜くと……というわけだ。
 
**鎖の先は安全ピン（？）に繋がっている。鎖を引き抜くと……というわけだ。
 
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{{フレイバーテキスト|ピカピカじゃねえか！鎖ちぎって持ってこうぜ。|グルールの襲撃者ウクルの最期の言葉}}

2010年9月13日 (月) 21:26時点における版


Bronze Bombshell / 青銅の爆弾人形 (４)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)

青銅の爆弾人形のオーナー以外のプレイヤーがそれをコントロールするとき、そのプレイヤーはそれを生け贄に捧げる。そのプレイヤーがそうした場合、青銅の爆弾人形はそのプレイヤーに７点のダメージを与える。

4/1

オーナー以外のプレイヤーにコントロールが移ると爆発するアーティファクト・クリーチャー。爆発すると、生け贄に捧げられると同時にコントローラーに7点のダメージを与える。

4マナ4/1と戦闘でも使えそうな性能だが、構築で使うならばやはり能力を活かしたいところ。頭でっかちなので同ブロックの落とし子の仲買人/Spawnbrokerとの相性がよく、ダメージを与えつつ対戦相手の中堅クリーチャーも奪ってアドバンテージを得られる。他のパーマネントもろとも一気に譲ってしまう空を飲み込むもの/Sky Swallowerというド派手な手段もあり、その場合は追われる足跡/Followed Footstepsやミジウムの変成体/Mizzium Transreliquatなどでコピーして一気に21点ダメージを狙いたい。

  • この能力が誘発した後、他の方法で生け贄に捧げられるとダメージが発生しないので、相手にそういう手段がないかどうかは注意しておく必要がある。
  • 終わりなき囁き/Endless Whispersを用意しておくと、生け贄に捧げる手段がコントロールを押し付ける手段にもなる上、ダメージを与えた後は再びこちらに帰ってきてくれる。立たせておくだけでも相手は攻撃しづらくなるだろう。
  • bombshellには、俗語でグラマー美女の意味がある。イラストから考えると名前はblonde bombshell（ブロンドのグラマー美女）とかけてあるようだ。フレイバー・テキストで、この輝くグラマー美女に騙された人(？)が死んでいる。
    • 鎖の先は安全ピン（？）に繋がっている。鎖を引き抜くと……というわけだ。
ピカピカじゃねえか！鎖ちぎって持ってこうぜ。
― グルールの襲撃者ウクルの最期の言葉

参考

「http://mobile.mtgwiki.com/wiki/%E9%9D%92%E9%8A%85%E3%81%AE%E7%88%86%E5%BC%BE%E4%BA%BA%E5%BD%A2/Bronze_Bombshell」より作成
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