Free-Range Chicken

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確率論の上から行けば当たる確率は1/6、そうそう上手くいくものではない。
 
確率論の上から行けば当たる確率は1/6、そうそう上手くいくものではない。
 
ただし毎ターン1回目の[[起動]]で死ぬ恐れはないため、[[マナ]]があるなら積極的に使っていこう。
 
ただし毎ターン1回目の[[起動]]で死ぬ恐れはないため、[[マナ]]があるなら積極的に使っていこう。
バクチ要素が強いので、相手が危険を嫌うタイプなら[[ファッティ]]には[[ブロック]]されにくいのもメリット。
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バクチ要素が強いので、相手が危険を嫌うタイプなら[[ファッティ]]には[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されにくいのもメリット。
  
 
また自爆の確率も出目の合計値から判断することが可能。
 
また自爆の確率も出目の合計値から判断することが可能。

2010年9月13日 (月) 20:40時点における版


Free-Range Chicken (3)(緑)
クリーチャー — 鳥(Bird)

(1)(緑):6面ダイスを2個振る。ゾロ目のとき、Free-Range Chickenはターン終了時まで+X/+Xの修整を受ける。Xはそれらのダイスの出目である。そうでない場合、その合計の出目が、このターンの間に別にFree-Range Chickenのために振ったダイスの出目の合計に等しい場合、Free-Range Chickenを生け贄に捧げる。

3/3

6面ダイスによる不安定なパンプアップを搭載した中堅ニワトリ。 1ターンに何回もチャレンジできるが、最悪死んでしまう上に外せば外すほどリスクが増していく。

確率論の上から行けば当たる確率は1/6、そうそう上手くいくものではない。 ただし毎ターン1回目の起動で死ぬ恐れはないため、マナがあるなら積極的に使っていこう。 バクチ要素が強いので、相手が危険を嫌うタイプならファッティにはブロックされにくいのもメリット。

また自爆の確率も出目の合計値から判断することが可能。 最も危険なのは7で、1回振って合計7だった場合は2回目起動時の自爆確率が1/6となり、当たりの確率と並ぶ。 なので、7が出てしまったらそれ以上は振らない方が無難であると言える。

  • ゾロ目が出た場合は出目の合計値が前と同じでも生け贄に捧げる必要はない。

逆に、前に出た数が当たりでも、同じ合計値で外れた場合は自爆となる (具体的には(2,2)→(1,3)など)。

  • 出目の合計値はきちんと記録しておこう。

毎ターン1回までしか起動しないならば関係ないが。

関連カード

アングルードコモンニワトリ(ニワトリを作るカードも含まれる)。

参考

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