開闢の巻物/Scroll of Origins

提供：MTG Wiki

2008年7月31日 (木) 21:47時点における版 (編集) 121.2.224.92 (トーク) - whois ←古い編集		2010年9月10日 (金) 21:55時点における最新版 (編集) (取り消し) 八汰烏 (トーク | 投稿記録)
（2人の利用者による、間の2版が非表示）
1行：		1行：
	{{#card:Scroll of Origins}}		{{#card:Scroll of Origins}}
−	[[Library of Alexandria]]を調整したような[[アーティファクト]]。	+	[[Library of Alexandria]]を調整したような[[引く|ドロー]][[アーティファクト]]。
−	ただ、[[マナ能力]]さえ有していた[[Library of Alexandria]]と比較すると、出すにも[[起動]]にもマナがかかるこれは遠く及ばないだろう。	+
−	とは言え、条件さえクリアーすれば[[ジェイムデー秘本/Jayemdae Tome]]よりかなり軽い[[コスト]]で[[ドロー]]を続けることが出来るわけで、[[デッキ]]を選ぶが十分なポテンシャルは秘めているのではないだろうか。	+	[[戦場に出す]]のにも[[起動]]するのにも[[マナ]]がかかり、[[マナ能力]]さえ有していた本家と比べるとさすがに大きく弱体化している。条件さえクリアーすれば[[ジェイムデー秘本/Jayemdae Tome]]よりかなり[[軽い]][[コスト]]で[[カード]]を[[引く]]ことができるのは魅力的なのだが。
−	*手札の枚数は解決時にのみチェックする。したがって、この能力自体は手札の枚数に関係なく[[プレイ]]できる。	+	*[[手札]]の枚数を数えるのは[[解決]]時のみ。手札の枚数が6枚以下であっても起動することはできる。逆に起動時に7枚以上でも解決時に6枚以下になっていればカードを引くことはできない。
−	逆に[[起動]]時点で手札が７枚でも、[[インスタント]]の[[手札破壊]]などによって手札の枚数が変化していると、カードは引けない。	+
−	*読み方は「かいびゃくのまきもの」。	+
−	*開闢とは、天地のはじまり、世の中のはじまりのこと。	+
	==参考==		==参考==
−	*[[カード名国語辞典]]	+	*[[カード名国語辞典#開闢|開闢（かいびゃく）]]（[[カード名国語辞典]]）
	*[[カード個別評価：神河救済]] - [[レア]]		*[[カード個別評価：神河救済]] - [[レア]]

---

2010年9月10日 (金) 21:55時点における最新版

Library of Alexandriaを調整したようなドローアーティファクト。

戦場に出すのにも起動するのにもマナがかかり、マナ能力さえ有していた本家と比べるとさすがに大きく弱体化している。条件さえクリアーすればジェイムデー秘本/Jayemdae Tomeよりかなり軽いコストでカードを引くことができるのは魅力的なのだが。

• 手札の枚数を数えるのは解決時のみ。手札の枚数が6枚以下であっても起動することはできる。逆に起動時に7枚以上でも解決時に6枚以下になっていればカードを引くことはできない。

[編集] 参考

• 開闢（かいびゃく）（カード名国語辞典）
• カード個別評価：神河救済 - レア