トーク:衝動/Impulse

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もし「ライブラリーの一番下に置いた3枚をあきらめる」という考え方がMTGの一般論ならば、「必要なカードが2枚以上あっても、残り3枚はライブラリーの一番下に置かなくてはならない。」この文自体が自明なので削除しましょう。この文を受けた上で、「では必要カードを手に入れるにはどういう手段が残されているか」と続けなければ意味がないのですから。一応、その点を補って再び追記しました。--[[利用者:ヴぁ|ヴぁ]] 2010年8月14日 (土) 01:47 (JST)
 
もし「ライブラリーの一番下に置いた3枚をあきらめる」という考え方がMTGの一般論ならば、「必要なカードが2枚以上あっても、残り3枚はライブラリーの一番下に置かなくてはならない。」この文自体が自明なので削除しましょう。この文を受けた上で、「では必要カードを手に入れるにはどういう手段が残されているか」と続けなければ意味がないのですから。一応、その点を補って再び追記しました。--[[利用者:ヴぁ|ヴぁ]] 2010年8月14日 (土) 01:47 (JST)
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:わたくしも多忙な身ですが、[[利用者:ヴぁ|ヴぁ]]さんはかなり杓子定規に考えられているようですので、解説致します。幾分、問題になっている記述そのものと離れた点も含まれるかと思いますが、ご容赦下さい。
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:まず「前の文を受けて」「この文を受けた上で」とその点をとにかく強調されていますが、文章とは直前だけを見て考えるものではありません。[[利用者:ヴぁ|ヴぁ]]さんに高い文章力を求めるわけではありませんが、Wikiとして、かつ読み手のある文章として以下はたいへん重要な事柄であり、編集、執筆に携わりたいのあれば、最低限知って頂きたい事でもあります。
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:;1.'''直前の記述に対して適当であっても、他の点で誤解を招くものであってはならない'''。
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:::''>「必要なカードが2枚以上あっても、残り3枚はライブラリーの一番下に置かなくてはならない。」これを受けての内容なのだから、「不要なカード3枚だった場合」は考慮しません。''
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:::という御認識について、直前の文章を理由に考慮を外して良いのは、はっきりと前提化されている場合です。この文章の場合はカードの特性を記しているだけですので、読み手に対して'''常にサーチと併用するのが望ましいという錯覚を与えてしまう恐れ'''があります。
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:;2.'''読み手が簡単に考察できる範囲の事柄は、あえて示す必要は無い(寧ろそれは蛇足となる)。'''
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:::''>「「必要なカードが2枚以上あっても、残り3枚はライブラリーの一番下に置かなくてはならない。」この文自体が自明なので削除しましょう。この文を受けた上で、「では必要カードを手に入れるにはどういう手段が残されているか」と続けなければ意味がないのですから。」''
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:::という御認識について、失礼ながら大幅に事実とのずれがあるようです。
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:::まず「必要なカードが2枚以上あっても、残り3枚はライブラリーの一番下に置かなくてはならない。」という自明を敢えて強調することには、'''読み手に、「ではそれを手に入れるにはどうするか」という''考察の機会''を与える'''という、重要とは言えないまでもある程度の意味があります。
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:::さて、それを考えてみますと、その最も簡単な方法はサーチですよね。'''MtGを知っている人間であれば、誰もが辿り着く結論'''ですから、そこまでは特記する必要が無いのです。言い換えれば、'''「必要なカードが2枚以上あっても、残り3枚はライブラリーの一番下に置かなくてはならない。」という文章だけで、(例え明記せずとも)「サーチ云々」も充分に説明できている'''のです。
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:::これに限らず、「問題提起をしたら(分かりきったものであろうと)必ず結論を明記しなければ意味が無い」というのは全くの思い込みと申せます。
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:::''>「必要なカードが2枚以上あっても、残り3枚はライブラリーの一番下に置かなくてはならない。」これを受けての内容なのだから、「不要なカード3枚だった場合」は考慮しません。''
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:::''>「「必要なカードが2枚以上あっても、残り3枚はライブラリーの一番下に置かなくてはならない。」この文自体が自明なので削除しましょう。この文を受けた上で、「では必要カードを手に入れるにはどういう手段が残されているか」と続けなければ意味がないのですから。」''
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:という御認識ですが、これはWikiとは性質の異なる文章(例を挙げれば、前者は個人的な考察文、後者は小中学校の教科書など)においては望ましい文章かもしれませんが、Wikiとしては基本的には不適当と申せましょう。
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:簡単に申し上げますと、前者はある種恣意的なものであり、後者はあまりに非効率的だからです。
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:勿論Wikiで通用する場合もありますが、どんな場合にもそれが正しいという先入観は望ましくありません。
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:他にも細かな理由はいくつかありますが、それをつらつらと並べるのも効率的とは言えず、また以上から理解される範囲かと思いますので省きます。それではこれらの理由から、該当の部分を削除させて頂きます。--[[利用者:119.240.171.152|119.240.171.152]] 2010年8月21日 (土) 04:32 (JST)
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:以下、''本文と関係無い事柄ですので、[[利用者:ヴぁ|ヴぁ]]さんが確認次第削除なさって構いません''
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:わたくしの申し上げた事は、普段文章と接していれば自然と身に付くものです。創作物、論文なんでも構わないので、日常の中で読書の習慣を付けますと、Wikiの編集にもプラスとなるかと思います。お勧め致します。
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:長文失礼いたしました。--[[利用者:119.240.171.152|119.240.171.152]] 2010年8月21日 (土) 04:32 (JST)

2010年8月21日 (土) 04:32時点における最新版

編集要約で議論や指摘するのは効率が悪いのでノートを使います。

この版の編集要約「不要なカード3枚だった場合シャッフルは不適当。手札に加えなかったカードを改めてサーチというのも今ひとつで、特記の必要は無いでしょう」に対して

不要なカード3枚だった場合シャッフルは不適当。
「必要なカードが2枚以上あっても、残り3枚はライブラリーの一番下に置かなくてはならない。」これを受けての内容なのだから、「不要なカード3枚だった場合」は考慮しません。
手札に加えなかったカードを改めてサーチというのも今ひとつで、特記の必要は無い
これも同様に前の文を受けていますから、「手札に加えなかったカード」の中に「必要なカード」が含まれる前提なので、それを手に入れるにはサーチが確実性が高いでしょう(霊感のような限定的なサーチではなく)。ただし、シャッフルは無作為性が高いため特記の必要はないと認めます。

もし「ライブラリーの一番下に置いた3枚をあきらめる」という考え方がMTGの一般論ならば、「必要なカードが2枚以上あっても、残り3枚はライブラリーの一番下に置かなくてはならない。」この文自体が自明なので削除しましょう。この文を受けた上で、「では必要カードを手に入れるにはどういう手段が残されているか」と続けなければ意味がないのですから。一応、その点を補って再び追記しました。--ヴぁ 2010年8月14日 (土) 01:47 (JST)


わたくしも多忙な身ですが、ヴぁさんはかなり杓子定規に考えられているようですので、解説致します。幾分、問題になっている記述そのものと離れた点も含まれるかと思いますが、ご容赦下さい。
まず「前の文を受けて」「この文を受けた上で」とその点をとにかく強調されていますが、文章とは直前だけを見て考えるものではありません。ヴぁさんに高い文章力を求めるわけではありませんが、Wikiとして、かつ読み手のある文章として以下はたいへん重要な事柄であり、編集、執筆に携わりたいのあれば、最低限知って頂きたい事でもあります。
1.直前の記述に対して適当であっても、他の点で誤解を招くものであってはならない
>「必要なカードが2枚以上あっても、残り3枚はライブラリーの一番下に置かなくてはならない。」これを受けての内容なのだから、「不要なカード3枚だった場合」は考慮しません。
という御認識について、直前の文章を理由に考慮を外して良いのは、はっきりと前提化されている場合です。この文章の場合はカードの特性を記しているだけですので、読み手に対して常にサーチと併用するのが望ましいという錯覚を与えてしまう恐れがあります。
2.読み手が簡単に考察できる範囲の事柄は、あえて示す必要は無い(寧ろそれは蛇足となる)。
>「「必要なカードが2枚以上あっても、残り3枚はライブラリーの一番下に置かなくてはならない。」この文自体が自明なので削除しましょう。この文を受けた上で、「では必要カードを手に入れるにはどういう手段が残されているか」と続けなければ意味がないのですから。」
という御認識について、失礼ながら大幅に事実とのずれがあるようです。
まず「必要なカードが2枚以上あっても、残り3枚はライブラリーの一番下に置かなくてはならない。」という自明を敢えて強調することには、読み手に、「ではそれを手に入れるにはどうするか」という考察の機会を与えるという、重要とは言えないまでもある程度の意味があります。
さて、それを考えてみますと、その最も簡単な方法はサーチですよね。MtGを知っている人間であれば、誰もが辿り着く結論ですから、そこまでは特記する必要が無いのです。言い換えれば、「必要なカードが2枚以上あっても、残り3枚はライブラリーの一番下に置かなくてはならない。」という文章だけで、(例え明記せずとも)「サーチ云々」も充分に説明できているのです。
これに限らず、「問題提起をしたら(分かりきったものであろうと)必ず結論を明記しなければ意味が無い」というのは全くの思い込みと申せます。
>「必要なカードが2枚以上あっても、残り3枚はライブラリーの一番下に置かなくてはならない。」これを受けての内容なのだから、「不要なカード3枚だった場合」は考慮しません。
>「「必要なカードが2枚以上あっても、残り3枚はライブラリーの一番下に置かなくてはならない。」この文自体が自明なので削除しましょう。この文を受けた上で、「では必要カードを手に入れるにはどういう手段が残されているか」と続けなければ意味がないのですから。」
という御認識ですが、これはWikiとは性質の異なる文章(例を挙げれば、前者は個人的な考察文、後者は小中学校の教科書など)においては望ましい文章かもしれませんが、Wikiとしては基本的には不適当と申せましょう。
簡単に申し上げますと、前者はある種恣意的なものであり、後者はあまりに非効率的だからです。
勿論Wikiで通用する場合もありますが、どんな場合にもそれが正しいという先入観は望ましくありません。
他にも細かな理由はいくつかありますが、それをつらつらと並べるのも効率的とは言えず、また以上から理解される範囲かと思いますので省きます。それではこれらの理由から、該当の部分を削除させて頂きます。--119.240.171.152 2010年8月21日 (土) 04:32 (JST)
以下、本文と関係無い事柄ですので、ヴぁさんが確認次第削除なさって構いません
わたくしの申し上げた事は、普段文章と接していれば自然と身に付くものです。創作物、論文なんでも構わないので、日常の中で読書の習慣を付けますと、Wikiの編集にもプラスとなるかと思います。お勧め致します。
長文失礼いたしました。--119.240.171.152 2010年8月21日 (土) 04:32 (JST)
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