ジャングル・ワーム/Jungle Wurm
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*この手のデメリットは、[[アイスエイジ]]の[[ジョータル・ワーム/Johtull Wurm]]に続くもの。どうもこの時期の[[緑]]の[[ワーム]]は、多数を相手にするのが苦手だったらしい。 | *この手のデメリットは、[[アイスエイジ]]の[[ジョータル・ワーム/Johtull Wurm]]に続くもの。どうもこの時期の[[緑]]の[[ワーム]]は、多数を相手にするのが苦手だったらしい。 | ||
− | *実は、{{ | + | *実は、{{Gatherer|id=3393|ジャングル・ワームのイラスト}}はもともとは[[刺のワーム/Barbed-Back Wurm]]に用意されていたものだった。そして、もともとジャングル・ワームのために用意されていたイラストは逆に{{Gatherer|id=3274|刺のワームのイラスト}}に使用されている。逆にした方がそれぞれの[[色]]のイメージに合うだろうということで入れ替えられたのだ。→[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/2 参考:Mirage Wurm Swaps!] |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ミラージュ]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ミラージュ]] - [[コモン]] |
2010年8月19日 (木) 23:42時点における版
Jungle Wurm / ジャングル・ワーム (3)(緑)(緑)
クリーチャー — ワーム(Wurm)
クリーチャー — ワーム(Wurm)
ジャングル・ワームがブロックされた状態になるたび、それはターン終了時まで、それ自身をブロックしている最初のクリーチャーを除いたクリーチャー1体につき、-1/-1の修整を受ける。
5/55マナで5/5+デメリットの、ミラージュ当時としては平均的なファッティ。
デメリットは2体以上にブロックされるとどんどん弱くなってしまう、「ランページ -1」とでもいうような内容。正直弱めだが、これでも並のクリーチャーなら2体と相打ちは取れる性能なので、仕方ないところかもしれない。
- この手のデメリットは、アイスエイジのジョータル・ワーム/Johtull Wurmに続くもの。どうもこの時期の緑のワームは、多数を相手にするのが苦手だったらしい。
- 実は、ジャングル・ワームのイラストはもともとは刺のワーム/Barbed-Back Wurmに用意されていたものだった。そして、もともとジャングル・ワームのために用意されていたイラストは逆に刺のワームのイラストに使用されている。逆にした方がそれぞれの色のイメージに合うだろうということで入れ替えられたのだ。→参考:Mirage Wurm Swaps!