サイの暴走/Crash of Rhinos

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[[コモン]]で最大の[[パワー]]を誇る[[クリーチャー]]。そして、数少ない[[サイ]]でもある。制約なしで[[パワー]]が8、[[トランプル]]持ちなのが取り得だが[[タフネス]]が低く[[除去]]されやすい。
 
[[コモン]]で最大の[[パワー]]を誇る[[クリーチャー]]。そして、数少ない[[サイ]]でもある。制約なしで[[パワー]]が8、[[トランプル]]持ちなのが取り得だが[[タフネス]]が低く[[除去]]されやすい。
  
かなり差のついた[[上位互換]]に[[力の化身/Avatar of Might]]や[[氷河跨ぎのワーム/Panglacial Wurm]]がいる。また[[伝説のクリーチャー]]だがはっきりと性能の高い[[悪辣な精霊シルヴォス/Silvos, Rogue Elemental]]もいるため立場が無い。この3体はいずれも[[レア]]で、サイの暴走は[[コモン]]なので仕方ない。
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かなり差のついた[[上位互換]]に[[力の化身/Avatar of Might]]や[[氷河跨ぎのワーム/Panglacial Wurm]]がいる。また[[伝説のクリーチャー]]だがはっきりと性能の高い[[悪辣な精霊シルヴォス/Silvos, Rogue Elemental]]もいるため立場がない。この3体はいずれも[[レア]]で、サイの暴走は[[コモン]]なので仕方ない。
  
 
[[ミラージュ・ブロック構築]]の[[リアニメイト]]や、[[自然の秩序/Natural Order]]を使用する[[デッキ]]ならば使い道があるかもしれない。→[[Savage Stompdown]]
 
[[ミラージュ・ブロック構築]]の[[リアニメイト]]や、[[自然の秩序/Natural Order]]を使用する[[デッキ]]ならば使い道があるかもしれない。→[[Savage Stompdown]]
  
ただし[[リミテッド]]では好んで使いたいクリーチャーではない。ほとんどの場合、多重[[ブロック]]で死んでしまい、トランプルがあるにせよ重すぎる。[[再生]]をつけてやれば、[[黒]]以外に対してはそれなりに強力な[[フィニッシャー]]となるが、確実とは言えない。
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ただし[[リミテッド]]では好んで使いたいクリーチャーではない。ほとんどの場合、複数体による[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]で死んでしまい、トランプルがあるにせよ[[重い|重]]すぎる。[[再生]]をつけてやれば、[[黒]]以外に対してはそれなりに強力な[[フィニッシャー]]となるが、確実とは言えない。
  
 
*[[変異]]がつくと[[パワー]]が下がる。→[[剛力のブルヴァックス/Titanic Bulvox]]
 
*[[変異]]がつくと[[パワー]]が下がる。→[[剛力のブルヴァックス/Titanic Bulvox]]

2010年8月19日 (木) 21:18時点における版


Crash of Rhinos / サイの暴走 (6)(緑)(緑)
クリーチャー — サイ(Rhino)

トランプル

8/4

コモンで最大のパワーを誇るクリーチャー。そして、数少ないサイでもある。制約なしでパワーが8、トランプル持ちなのが取り得だがタフネスが低く除去されやすい。

かなり差のついた上位互換力の化身/Avatar of Might氷河跨ぎのワーム/Panglacial Wurmがいる。また伝説のクリーチャーだがはっきりと性能の高い悪辣な精霊シルヴォス/Silvos, Rogue Elementalもいるため立場がない。この3体はいずれもレアで、サイの暴走はコモンなので仕方ない。

ミラージュ・ブロック構築リアニメイトや、自然の秩序/Natural Orderを使用するデッキならば使い道があるかもしれない。→Savage Stompdown

ただしリミテッドでは好んで使いたいクリーチャーではない。ほとんどの場合、複数体によるブロックで死んでしまい、トランプルがあるにせよすぎる。再生をつけてやれば、以外に対してはそれなりに強力なフィニッシャーとなるが、確実とは言えない。

参考

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