突風線/Squall Line

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*元となったハリケーンは[[第10版]]へ[[再録]]されている。ちなみに、かつて[[地震/Earthquake]]と共に環境に存在したインスタント版の[[断層/Fault Line]]は目立った活躍はなかった。
 
*元となったハリケーンは[[第10版]]へ[[再録]]されている。ちなみに、かつて[[地震/Earthquake]]と共に環境に存在したインスタント版の[[断層/Fault Line]]は目立った活躍はなかった。
 
*[[フェアリー]]という小型の飛行クリーチャーを主体としたデッキが[[メタ]]に存在したため、アンチカードとして[[雲打ち/Cloudthresher]]と共に活躍した。
 
*[[フェアリー]]という小型の飛行クリーチャーを主体としたデッキが[[メタ]]に存在したため、アンチカードとして[[雲打ち/Cloudthresher]]と共に活躍した。
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*後の[[基本セット2010]]では、1マナ軽くなってプレイヤーにダメージが入らなくなった[[暴風/Windstorm]]が登場した。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:時のらせん]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:時のらせん]] - [[レア]]

2010年8月19日 (木) 00:24時点における版


Squall Line / 突風線 (X)(緑)(緑)
インスタント

突風線は飛行を持つ各クリーチャーと各プレイヤーに、それぞれX点のダメージを与える。


コストが1マナ増えた代わりにインスタントになったハリケーン/Hurricane

マナさえあればほとんどの飛行クリーチャーを打ち落とせる。対処が難しいシミックの空呑み/Simic Sky Swallowerを出されても大丈夫。緑なのにプレイヤーに対するインスタントX火力にもなる。エンドカードになりうるだろうか。

参考

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