タングルオーブ

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ロックの核となる2枚以外のデッキ構成は[[ビッグ・ブルー]]に近いものが多い。つまりロックに加えて[[打ち消す|カウンター]]で守り、頃合いを見て[[フィニッシャー]]で殴り勝つというのが基本的なパターンとなる。基本的には[[青]][[単色]]で組まれるが、[[白青]][[青黒]]のものも存在する。
 
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ロックの核となる2枚以外のデッキ構成は[[ビッグ・ブルー]]に近いものが多い。つまりロックに加えて[[カウンター]]で守り、頃合いを見て[[フィニッシャー]]で殴り勝つというのが基本的なパターンとなる。基本的には[[青]][[単色]]で組まれるが、[[]]青や青[[]]のものも存在する。
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*2005年に[[エクステンデッド]]で行われた[[プロツアーフィラデルフィア05]]横浜予選で、[[八十岡翔太]]氏は[[サイカトグ]]にこのロックを取り入れたデッキを使用して1位通過をしている。→[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/phi05ptq/0205yokohama 参考]
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*2005年に[[エクステンデッド]]で行われた[[プロツアーフィラデルフィア05]]横浜予選で、[[八十岡翔太]]氏は[[サイカトグ]]にこのロックを取り入れたデッキを使用して1位通過をしている([http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/phi05ptq/0205yokohama 参考])。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[ブルーオーブ]]
 
*[[ブルーオーブ]]
 
*[[デッキ集]]
 
*[[デッキ集]]

2010年5月29日 (土) 23:24時点における版

タングルオーブ(Tangle Orb)は、ブルーオーブ系列のロックデッキ。デッキ名はからみつく鉄線/Tangle Wire静態の宝珠/Static Orbから来ていて、この2枚によって対戦相手に強烈な拘束をかける。


Static Orb / 静態の宝珠 (3)
アーティファクト

静態の宝珠がアンタップ状態であるかぎり、プレイヤーは自分のアンタップ・ステップにパーマネントを2つまでしかアンタップできない。



Tangle Wire / からみつく鉄線 (3)
アーティファクト

消散4(このアーティファクトは、その上に消散(fade)カウンターが4個置かれた状態で戦場に出る。あなたのアップキープの開始時に、それから消散カウンターを1個取り除く。できない場合、それを生け贄に捧げる。)
各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーはからみつく鉄線の上に置かれている消散カウンター1個につき、そのプレイヤーがコントロールするアンタップ状態のアーティファクト1つかクリーチャー1体か土地1つをタップする。


ロックの核となる2枚以外のデッキ構成はビッグ・ブルーに近いものが多い。つまりロックに加えてカウンターで守り、頃合いを見てフィニッシャーで殴り勝つというのが基本的なパターンとなる。基本的には単色で組まれるが、白青青黒のものも存在する。

参考

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