ズアーの運命支配/Zur's Weirding

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*[[第8版]]で復活したばかりの頃は、まだ[[オデッセイ・ブロック]]が健在であったため、[[フラッシュバック]]の存在により完璧な[[ロック]]をかけられなかった。今なら[[虚空の力線/Leyline of the Void]]を[[張る|張って]]おくと有効だろう。
 
*[[第8版]]で復活したばかりの頃は、まだ[[オデッセイ・ブロック]]が健在であったため、[[フラッシュバック]]の存在により完璧な[[ロック]]をかけられなかった。今なら[[虚空の力線/Leyline of the Void]]を[[張る|張って]]おくと有効だろう。
 
*[[ブルースカイ]]などのアグレッシブなデッキで優位な状況を固定するために使うのも有効である。
 
*[[ブルースカイ]]などのアグレッシブなデッキで優位な状況を固定するために使うのも有効である。
*ちなみにアルファベット順に並べたときに([[アンヒンジド]]の[[Zzzyxas's Abyss]]を除いて)最後に出てくるカードという地位を初出以来長い間死守し続けて来たが、[[コールドスナップ]]にてついに御本人・[[結界師ズアー/Zur the Enchanter]]に抜かれてしまった。この偉大なる地位を奪うのはやはり彼しかいない。
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==その他==
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*アルファベット順に並べたときに([[アンヒンジド]]の[[Zzzyxas's Abyss]]を除いて)最後に出てくるカードという地位を初出以来長い間死守し続けて来たが、[[コールドスナップ]]にてついに御本人・[[結界師ズアー/Zur the Enchanter]]に抜かれてしまった。この偉大なる地位を奪うのはやはり彼しかいない。
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**次点として、同じ[[アイスエイジ]]の[[ズアーの投呪士/Zuran Spellcaster]]と[[Zuran Orb]]も並んでいる。
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*「運命支配/Weirding」という語を含むカードは、13年後の[[モーニングタイド]]でも2枚登場した([[巣穴の運命支配/Warren Weirding]])。また、11年後の[[ギルドパクト]]では[[奇魔]](Wired)という[[クリーチャー・タイプ]]も登場している。
  
 
==参考==
 
==参考==

2010年5月18日 (火) 07:52時点における版


Zur's Weirding / ズアーの運命支配 (3)(青)
エンチャント

プレイヤーは自分の手札を公開した状態でプレイする。
プレイヤー1人がカードを1枚引く場合、代わりにそのプレイヤーはそれを公開する。その後、他のプレイヤーは2点のライフを支払ってもよい。いずれか1人のプレイヤーがそうした場合、そのカードをオーナーの墓地に置く。そうでない場合、そのプレイヤーはそのカードを引く。


テキストがルールを破るマジックを象徴するカードの1つ。ズアーロックキーカード不朽の理想デッキでも、相手の反撃を防ぐ重要なカードである。

通常手札は分からずにプレイするものの、ひとたびこのエンチャント戦場に出たなら手札を公開しながらプレイしなければならないし、良いカードを引いてきてもあっさり2点のライフを支払われて却下されるかもしれない。

その他

参考

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