ラノワールのドルイド/Llanowar Druid
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相手の森もアンタップしてしまうのはデメリットだが、大量にマナを使う[[インスタント]]が少ない緑の特性から考えて、大きなデメリットではない。これの能力が使われるのはこちらのターンだろうし、そのタイミングで使えるマナが増えても相手にとってもあまり使い道はない。 | 相手の森もアンタップしてしまうのはデメリットだが、大量にマナを使う[[インスタント]]が少ない緑の特性から考えて、大きなデメリットではない。これの能力が使われるのはこちらのターンだろうし、そのタイミングで使えるマナが増えても相手にとってもあまり使い道はない。 |
2010年1月10日 (日) 16:02時点における最新版
Llanowar Druid / ラノワールのドルイド (1)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
(T),ラノワールのドルイドを生け贄に捧げる:すべての森(Forest)をアンタップする。
1/2一時的なマナ加速を行うクリーチャー。自分自身をコスト(生け贄)として、全ての森をアンタップする。
起動コストにタップが必要なので、召喚酔いのために戦場に出たターンの加速には使えない。が、その次のターンには、実質的に森からのマナ量が2倍になる、ということ。森を多数並べる緑単色デッキならば、文字通り爆発的なマナ生産を行えるだろう。
相手の森もアンタップしてしまうのはデメリットだが、大量にマナを使うインスタントが少ない緑の特性から考えて、大きなデメリットではない。これの能力が使われるのはこちらのターンだろうし、そのタイミングで使えるマナが増えても相手にとってもあまり使い道はない。
ただし、これはリソースを浪費したマナ加速手段。恒久的なマナ加速手段に富んだ緑にしては少々やりすぎで、そもそもマナ・クリーチャーによる加速との相性もあまりよくない。あまり採用されてはいなかったが、このあたりが理由だろう。