リス対立

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2009年8月12日 (水) 18:25時点における版

リス対立(Squirrel & Opposition)は、緑のリス・トークンを出すカードと対立/Oppositionを組み合わせた緑青の対立系ロックデッキ。

Opposition / 対立 (２)(青)(青)
エンチャント

あなたがコントロールするアンタップ状態のクリーチャー１体をタップする：アーティファクト１つかクリーチャー１体か土地１つを対象とし、それをタップする。

オデッセイ・ブロック期

リスの巣/Squirrel Nestを活用するタイプ。

Squirrel Nest / リスの巣 (１)(緑)(緑)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント（土地）
エンチャントされている土地は「(Ｔ)：緑の1/1のリス(Squirrel)・クリーチャー・トークンを１体生成する。」を持つ。

Static Orb / 静態の宝珠 (３)
アーティファクト

静態の宝珠がアンタップ状態であるかぎり、プレイヤーは自分のアンタップ・ステップにパーマネントを２つまでしかアンタップできない。

リスの巣によって毎ターン確実にクリーチャーを増やし、それを対立/Oppositionのエンジンとする。トークンによるロックするだけでなく、対立でボードコントロールしている間にオデッセイの強力な緑のクリーチャーによるビートダウンで相手を圧殺することもできる、青緑ビートダウンとしての要素も含まれていた。

当時の他の対立デッキと同様に、静態の宝珠/Static Orbを採用して対立オーブの形にすることも多かった。

主な戦績は日本選手権02関東予選6位通過、同年世界選手権5位及び8位ランクなど。世界選手権02でのデッキリストはWorld Championship Decks 2002を参照のこと。

対立のエンジンとなる序盤のマナ・クリーチャーが除去されると厳しく、クリーチャーデッキがメタの中心になったことで次第に衰退。また、オンスロート後は打ち消しにくいめった切り/Slice and Diceのサイクリングも痛手となった。

さびれた寺院/Deserted Templeで、トークンを出すスピードを加速するタイプも存在した。

サンプルレシピ

備考
- マスターズシカゴ03 優勝（参考）
- 使用者:Franck Canu
フォーマット
- スタンダード（第７版＋オデッセイ・ブロック＋オンスロート）

メインデッキ (60)
クリーチャー (11)
4	極楽鳥/Birds of Paradise
3	ラノワールのエルフ/Llanowar Elves
4	野生の雑種犬/Wild Mongrel
呪文 (27)
2	陰謀団式療法/Cabal Therapy
3	獣群の呼び声/Call of the Herd
4	綿密な分析/Deep Analysis
3	強迫/Duress
4	対立/Opposition
2	物静かな思索/Quiet Speculation
1	ワームの咆哮/Roar of the Wurm
4	燻し/Smother
4	リスの巣/Squirrel Nest
土地 (22)
3	真鍮の都/City of Brass
10	森/Forest
4	島/Island
3	汚染された三角州/Polluted Delta
1	沼/Swamp
1	地底の大河/Underground River
サイドボード
1	陰謀団式療法/Cabal Therapy
2	被覆/Envelop
1	クローサ流再利用/Krosan Reclamation
3	幻影のケンタウロス/Phantom Centaur
1	物静かな思索/Quiet Speculation
3	天啓の光/Ray of Revelation
2	ワームの咆哮/Roar of the Wurm
2	静態の宝珠/Static Orb

オンスロート参入直後のもの。
黒が入り手札破壊やクリーチャー除去の要素が入れられている。
クワイエット・ロアーのコンボも採用されている。

ウルザ・ブロック期

ウルザ・ブロック構築と当時のスタンダードに存在。錯乱した隠遁者/Deranged Hermitによって一気に増えるリス・トークンによって対立/Oppositionエンジンを強化する。

Deranged Hermit / 錯乱した隠遁者 (３)(緑)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf)

エコー(３)(緑)(緑)（あなたのアップキープの開始時に、これが直前のあなたのアップキープの開始時よりも後にあなたのコントロール下になっていた場合、そのエコー・コストを支払わないかぎりそれを生け贄に捧げる。）
錯乱した隠遁者が戦場に出たとき、緑の1/1のリス(Squirrel)・クリーチャー・トークンを４体生成する。
リス・クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。

1/1

錯乱した隠遁者以外にもクリーチャーが多く採用されているため、錯乱した隠遁者に完全に依存するわけではない。

もとはウルザ・ブロック構築のデッキで、Michael Pustilnikがデザインした。→*1

ウルザ・ブロック構築のものをスタンダード仕様にして大幅な改造を施したのが中村聡である。

基本セットでおなじみの8体のマナ・クリーチャーに加えて、ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradle（ウルザ・ブロック構築では禁止カードに指定されていた）によって強力にマナ加速する（→*2）。さらにフリースペルによってバックアップしており、特に断絶/Snapが強力で、錯乱した隠遁者を戻してガイアの揺籃の地をアンタップすれば、確実に5マナを確保できる上にリスを呼び起こすという爆発力を持っていた。大量のマナを確保できるので、天才のひらめき/Stroke of Geniusやマスティコア/Masticoreが非常に強力である。キーとなるガイアの揺籃の地をサーチするために輪作/Crop Rotationも使用された。

ネメシス以降は水位の上昇/Rising Watersにより相手を確実にロックするタイプに変更。→*3

スタンダード版では、錯乱した隠遁者をライブラリーから直接戦場に出せるスカイシュラウドの密猟者/Skyshroud Poacherもよく採用された。錯乱した隠遁者が2体出れば、リス・トークンだけで20点を削ることができるため、ゲームを長引かせることなく勝利できた。

ウルザ・ブロック構築版

備考
- グランプリメンフィス99 優勝（参考）
- 使用者：Michael Pustilnik
フォーマット
- ウルザ・ブロック構築（ウルザズ・サーガ＋ウルザズ・レガシー＋ウルザズ・デスティニー）

Squirrel Prison [1]

土地 (25)
4	樹上の村/Treetop Village
8	島/Island
11	森/Forest
2	フェアリーの集会場/Faerie Conclave
クリーチャー (23)
2	心の管理人/Heart Warden
4	ティタニアの僧侶/Priest of Titania
1	ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary
4	ヤヴィマヤの農夫/Yavimaya Granger
4	ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder
4	錯乱した隠遁者/Deranged Hermit
1	マスティコア/Masticore
3	変異種/Morphling

呪文 (10)
4	対立/Opposition
3	不実/Treachery
1	天才のひらめき/Stroke of Genius
1	無効/Annul
1	隔離/Sunder
サイドボード (14)
1	マスティコア/Masticore
2	消火/Douse
2	無効/Annul
4	ガイアの抱擁/Gaea's Embrace
2	隔離/Sunder
3	調和ある収斂/Harmonic Convergence

対立/Oppositionと相性のよい変異種/Morphlingがフィニッシャーに採用されている。

初期スタンダード版

備考
- The Finals99 ベスト8
- 使用者:中村聡
フォーマット
- スタンダード（第６版＋ウルザ・ブロック＋メルカディアン・マスクス）

メインデッキ		サイドボード
クリーチャー (20)		1	スランの鋳造所/Thran Foundry
4	極楽鳥/Birds of Paradise	1	たい肥/Compost
4	ラノワールのエルフ/Llanowar Elves	4	秘儀の研究室/Arcane Laboratory
4	ヤヴィマヤの農夫/Yavimaya Granger	2	火薬樽/Powder Keg
4	マスティコア/Masticore	3	無効/Annul
4	錯乱した隠遁者/Deranged Hermit	2	魔力流出/Energy Flux
呪文 (16)		1	魔力消沈/Power Sink
4	対立/Opposition
4	断絶/Snap
2	輪作/Crop Rotation
4	天才のひらめき/Stroke of Genius
2	魔力消沈/Power Sink
土地 (24)
8	島/Island
10	森/Forest
2	ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradle
4	樹上の村/Treetop Village

ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradleを活用する初期型。

後期スタンダード版

備考
- アジア太平洋選手権00 ベスト8
- 使用者:中村聡
フォーマット
- スタンダード（第６版＋ウルザ・ブロック＋マスクス・ブロック）

メインデッキ		サイドボード
クリーチャー (22)		4	リバー・ボア/River Boa
4	極楽鳥/Birds of Paradise	1	マスティコア/Masticore
4	ラノワールのエルフ/Llanowar Elves	4	ブラストダーム/Blastoderm
3	ヤヴィマヤの農夫/Yavimaya Granger	2	火薬樽/Powder Keg
4	ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder	1	不実/Treachery
3	マスティコア/Masticore	1	無効/Annul
1	スカイシュラウドの密猟者/Skyshroud Poacher	2	調和ある収斂/Harmonic Convergence
3	錯乱した隠遁者/Deranged Hermit
呪文 (14)
3	対立/Opposition
3	水位の上昇/Rising Waters
3	不実/Treachery
3	誤算/Miscalculation
2	魔力消沈/Power Sink
土地 (24)
6	島/Island
7	森/Forest
2	真鍮の都/City of Brass
1	ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradle
4	樹上の村/Treetop Village
4	リシャーダの港/Rishadan Port

ネメシス参入後の後期型。

参考

対立(デッキ)
デッキ集

@@ 1行： / 1行： @@
-'''リス対立'''(''Squirrel & Opposition'')は、[[緑]]の[[リス]]・[[トークン]]を出す[[カード]]と[[対立/Opposition]]を組み合わせた[[シミックカラー|青緑]]の[[対立]]系[[ロック]][[デッキ]]。
+'''リス対立'''(''Squirrel & Opposition'')は、[[緑]]の[[リス]]・[[トークン]]を出す[[カード]]と[[対立/Opposition]]を組み合わせた[[緑青]]の[[対立]]系[[ロック]][[デッキ]]。
 {{#card:Opposition}}
-==[[オデッセイ・ブロック]]期==
+==オデッセイ・ブロック期==
 [[リスの巣/Squirrel Nest]]を活用するタイプ。
 {{#card:Squirrel Nest}}
 {{#card:Static Orb}}
-[[リスの巣/Squirrel Nest]]によって毎[[ターン]]確実に[[クリーチャー]]を増やし、それを[[対立/Opposition]]のエンジンとする。
+リスの巣によって毎[[ターン]]確実に[[クリーチャー]]を増やし、それを[[対立/Opposition]]のエンジンとする。[[トークン]]による[[ロック]]するだけでなく、対立で[[ボードコントロール]]している間に[[オデッセイ]]の強力な[[緑]]のクリーチャーによる[[ビートダウン (ゲーム用語)|ビートダウン]]で相手を圧殺することもできる、[[青緑ビートダウン#オデッセイ・ブロック期|青緑ビートダウン]]としての要素も含まれていた。
+当時の他の[[対立|対立デッキ]]と同様に、[[静態の宝珠/Static Orb]]を採用して[[対立オーブ]]の形にすることも多かった。
 主な戦績は[[日本選手権02]]関東予選6位通過、同年[[世界選手権]]5位及び8位ランクなど。[[世界選手権02]]での[[デッキリスト]]は[[World Championship Decks 2002]]を参照のこと。
-[[静態の宝珠/Static Orb]]があれば、相手はほとんど何もできず、自分は[[対立/Opposition]]で[[静態の宝珠/Static Orb]]の影響を受けなくなる。
+対立のエンジンとなる序盤の[[マナ・クリーチャー]]が[[除去]]されると厳しく、クリーチャーデッキが[[メタゲーム|メタ]]の中心になったことで次第に衰退。また、[[オンスロート]]後は[[打ち消す|打ち消し]]にくい[[めった切り/Slice and Dice]]の[[サイクリング]]も痛手となった。
-そうなってしまうと、相手としてはリスまみれになって死ぬか、[[投了]]するしかない。
-[[静態の宝珠/Static Orb]]がない状態でも、リス・トークンと[[オデッセイ]]の強力な緑のクリーチャーによる[[ビートダウン]]で相手を圧殺することができる。この場合、[[対立/Opposition]]は[[ボードコントロール]]としての役割を果たす。[[青緑ビートダウン#オデッセイ・ブロック期|青緑ビートダウン]]のページも参照のこと。
-[[対立/Opposition]]のエンジンとなる序盤の[[マナ・クリーチャー]]が[[除去]]されると厳しく、クリーチャーデッキが[[メタ]]の中心になったことで次第に衰退。
-また、[[オンスロート]]後は[[打ち消し]]にくい[[めった切り/Slice and Dice]]の[[サイクリング]]も痛手となった。
-*[[さびれた寺院/Deserted Temple]]で、[[トークン]]を出すスピードを加速するタイプも存在した。
+*[[さびれた寺院/Deserted Temple]]で、トークンを出すスピードを加速するタイプも存在した。
 ===サンプルレシピ===
 *備考
-**[[マスターズシカゴ03]] 優勝　（[http://www.wizards.com/default.asp?x=sideboard/masterschi03/welcomeja 参考]）
+**[[マスターズシカゴ03]] 優勝 （[http://www.wizards.com/default.asp?x=sideboard/masterschi03/welcomeja 参考]）
 **使用者:[[Franck Canu]]
 *[[フォーマット]]
@@ 101行： / 95行： @@
 *[[クワイエット・ロアー]]の[[コンボ]]も採用されている。
-----
+==ウルザ・ブロック期==
+[[ウルザ・ブロック構築]]と当時の[[スタンダード]]に存在。[[錯乱した隠遁者/Deranged Hermit]]によって一気に増える[[リス]]・[[トークン]]によって[[対立/Opposition]]エンジンを強化する。
-==[[ウルザ・ブロック]]期==
-[[ウルザ・ブロック構築]]と当時の[[スタンダード]]に存在。
-[[錯乱した隠遁者/Deranged Hermit]]を使用するが、もともとクリーチャーの数は多いので、[[錯乱した隠遁者/Deranged Hermit]]を必ずしも引かなければならないわけではない。
 {{#card:Deranged Hermit}}
-もとは[[ウルザ・ブロック構築]]のデッキで、[[Michael Pustilnik]]がデザインした。→[[#ウルザ・ブロック構築版|*1]]
+錯乱した隠遁者以外にも[[クリーチャー]]が多く採用されているため、錯乱した隠遁者に完全に依存するわけではない。
-それをスタンダード仕様にして大幅な改造を施したのが[[中村聡]]である。
-[[基本セット]]でおなじみの8体の[[マナ・クリーチャー]]に加えて[[ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradle]]（[[ウルザ・ブロック構築]]では[[禁止カード]]に指定されていた）を投入し、強力に[[マナ加速]]し、さらに[[フリースペル]]でバックアップする。→[[#初期型|*2]]
-特に[[断絶/Snap]]で[[錯乱した隠遁者/Deranged Hermit]]を戻して[[ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradle]]さえ[[アンタップ|起こせ]]れば確実に5[[マナ]]を確保でき、さらにリスを呼び起こすという爆発力を持っていた。
+もとは[[ウルザ・ブロック構築]]の[[デッキ]]で、[[Michael Pustilnik]]がデザインした。→[[#ウルザ・ブロック構築版|*1]]
-また、こうした構成によりマナを大量に出せるので、[[天才のひらめき/Stroke of Genius]]や[[マスティコア/Masticore]]が非常に強力である。
+ウルザ・ブロック構築のものを[[スタンダード]]仕様にして大幅な改造を施したのが[[中村聡]]である。
-[[キーカード|要]]となる[[ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradle]]を[[サーチ]]するために[[輪作/Crop Rotation]]も使用された。
+[[基本セット]]でおなじみの8体の[[マナ・クリーチャー]]に加えて、[[ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradle]]（ウルザ・ブロック構築では[[禁止カード]]に指定されていた）によって強力に[[マナ加速]]する（→[[#初期スタンダード版|*2]]）。さらに[[フリースペル]]によってバックアップしており、特に[[断絶/Snap]]が強力で、錯乱した隠遁者を[[戻す|戻し]]てガイアの揺籃の地を[[アンタップ]]すれば、確実に5[[マナ]]を確保できる上にリスを呼び起こすという爆発力を持っていた。大量のマナを確保できるので、[[天才のひらめき/Stroke of Genius]]や[[マスティコア/Masticore]]が非常に強力である。[[キーカード|キー]]となるガイアの揺籃の地を[[サーチ]]するために[[輪作/Crop Rotation]]も使用された。
-[[ネメシス]]以降は[[水位の上昇/Rising Waters]]により相手を確実にロックするタイプに変更。→[[#後期型|*3]]
+[[ネメシス]]以降は[[水位の上昇/Rising Waters]]により相手を確実に[[ロック]]するタイプに変更。→[[#後期スタンダード版|*3]]
-また、[[スカイシュラウドの密猟者/Skyshroud Poacher]]により[[錯乱した隠遁者/Deranged Hermit]]を[[ライブラリー]]から直接[[場]]に出すことも出来る。[[錯乱した隠遁者/Deranged Hermit]]が2体出れば、リス・トークンだけで20点を削れるため、ゲームを長引かせること無く勝利できた。
+スタンダード版では、錯乱した隠遁者を[[ライブラリー]]から直接[[戦場に出す|戦場に出せる]][[スカイシュラウドの密猟者/Skyshroud Poacher]]もよく採用された。錯乱した隠遁者が2体出れば、リス・トークンだけで20点を[[削る]]ことができるため、[[ゲーム]]を長引かせることなく[[勝利]]できた。
 ===ウルザ・ブロック構築版===
 *備考
-**[[グランプリメンフィス99]]優勝 （[http://www.wizards.com/sideboard/article.asp?x=GPMEM99/welcome 参考]）
+**[[グランプリメンフィス99]] 優勝 （[http://www.wizards.com/sideboard/article.asp?x=GPMEM99/welcome 参考]）
 **使用者：[[Michael Pustilnik]]
 *[[フォーマット]]
-**[[スタンダード]]（[[ウルザズ・サーガ]]＋[[ウルザズ・レガシー]]＋[[ウルザズ・デスティニー]]）
+**[[ウルザ・ブロック構築]]（[[ウルザズ・サーガ]]＋[[ウルザズ・レガシー]]＋[[ウルザズ・デスティニー]]）
 {{#MagicFactory:df300979}}
@@ 136行： / 123行： @@
 *[[対立/Opposition]]と相性のよい[[変異種/Morphling]]が[[フィニッシャー]]に採用されている。
-===スタンダード版===
+===初期スタンダード版===
-====初期型====
 *備考
 **[[The Finals99]] ベスト8
@@ 189行： / 175行： @@
 *[[ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradle]]を活用する初期型。
-====後期型====
+===後期スタンダード版===
 *備考
 **[[アジア太平洋選手権00]] ベスト8