財宝発掘/Trash for Treasure
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*[[コスト]]として[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]た[[アーティファクト]]をそのまま出すことはできない(コストの[[支払う|支払い]]より先に[[対象]]が決まるため)。 | *[[コスト]]として[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]た[[アーティファクト]]をそのまま出すことはできない(コストの[[支払う|支払い]]より先に[[対象]]が決まるため)。 | ||
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2009年6月12日 (金) 17:19時点における版
Trash for Treasure / 財宝発掘 (2)(赤)
ソーサリー
ソーサリー
この呪文を唱えるための追加コストとして、アーティファクトを1つ生け贄に捧げる。
あなたの墓地にあるアーティファクト1つを対象とし、それを戦場に戻す。
ライブラリーではなく墓地を参照する赤い修繕/Tinker、というか自分にしか使えないゴブリンの溶接工/Goblin Welderの能力のソーサリー版。
マナ・コストを踏み倒せるとはいえ目的のカードを墓地に落とすというプロセスが必要な分、修繕/Tinkerに比べて使いづらさが目立つ。
- 最強クラスのアーティファクト・クリーチャーであるダークスティールの巨像/Darksteel Colossusを墓地に落とすことは容易ではないので、これで踏み倒すことはほぼ不可能。その意味で修繕に大きく劣る。
- コストとして生け贄に捧げたアーティファクトをそのまま出すことはできない(コストの支払いより先に対象が決まるため)。