アリーナドレイン
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− | また、[[オデッセイ・ブロック]]時代の[[黒コントロール|黒コントロール]]もこれとほぼ同様のコンセプトで組まれる。 | + | また、[[オデッセイ・ブロック]]時代の[[黒コントロール#オデッセイ・ブロック期|黒コントロール]]もこれとほぼ同様のコンセプトで組まれる。 |
[[手札破壊]]により相手の行動は制限できるものの、[[ソーサリー]]中心の構成になりやすいため相手の[[ターン]]に相手を妨害する手段に乏しい。 | [[手札破壊]]により相手の行動は制限できるものの、[[ソーサリー]]中心の構成になりやすいため相手の[[ターン]]に相手を妨害する手段に乏しい。 |
2008年11月7日 (金) 21:10時点における版
アリーナドレイン (Arena Drain)ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arenaで手札を補充しつつコントロールするデッキ。インベイジョン・ブロック構築発祥のデッキであり、白黒かそれに1色足した構成をとる。
ドレイン呪文が、ファイレクシアの闘技場のライフロスをカバーすると共にフィニッシャーを務める。
Death Grasp / 死のわしづかみ (X)(白)(黒)
ソーサリー
ソーサリー
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。死のわしづかみは、それにX点のダメージを与える。あなたはX点のライフを得る。
強迫/Duressやジェラードの評決/Gerrard's Verdictなどの手札破壊と、名誉回復/Vindicateを筆頭とするパーマネント破壊で場をコントロールし、マナ基盤が整ったら死のわしづかみ/Death Graspで一気にライフを奪い取る。その一連の流れは、テンペスト・ブロック〜ウルザ・ブロック期のネクロディスクを彷彿とさせるものがある。クリーチャーは、幽体オオヤマネコ/Spectral Lynxやファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Ragerが採用されることが多い。
また、オデッセイ・ブロック時代の黒コントロールもこれとほぼ同様のコンセプトで組まれる。
手札破壊により相手の行動は制限できるものの、ソーサリー中心の構成になりやすいため相手のターンに相手を妨害する手段に乏しい。
サンプルレシピ
- 備考
- アマチュア選手権01 ベスト8(参考)
- 使用者:Daniel Rodemann
- フォーマット