オータムゲドン

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(デッドリィゲドンと同じ頃(第4版が落ちた時)はホームランドも落ちていたため。)
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時期としては[[デッドリィゲドン]]と同じ頃。[[命取りの昆虫/Deadly Insect]]と比べると1[[マナ]][[重い]]が、同じ[[アンタッチャブル]]で[[タフネス]]が4あるため死ににくさが格段に上である。さらに、[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]などがいれば[[一方通行]]にできるので、[[パワー]]が低いことを差し引いてもこちらの方が人気があった。
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Autumn Willowが世に出た当時はまだ[[アーナム・ジン/Erhnam Djinn]]が現役だったため、[[マナ・コスト]]の面などから[[アーニーゲドン]]が主流だったものの、[[アンタッチャブル]]による[[除去]]への耐性からある程度人気があった。
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さらに、Autumn Willowとアーナム・ジンの両方を用いたハルマゲドンデッキも登場した。→[[ProTour NewYork Decks 1996#Preston Poulter のアーニーゲドン]]
  
 
==参考==
 
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*[[デッキ集]]
 
*[[デッキ集]]

2008年10月4日 (土) 20:20時点における版

オータムゲドン(Autumn-geddon)は、Autumn Willowを展開しハルマゲドン/Armageddonマナ基盤を封殺するハルマゲドンデッキの一種。ウィロー・ゲドン(Willow-geddon)とも呼ばれる。


Autumn Willow (4)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — アバター(Avatar)

被覆(このクリーチャーは呪文や能力の対象にならない。)
(緑):プレイヤー1人を対象とする。ターン終了時まで、Autumn Willowはそれが被覆を持たないかのように、そのプレイヤーがコントロールする呪文や能力の対象とできる。

4/4


Armageddon / ハルマゲドン (3)(白)
ソーサリー

すべての土地を破壊する。


Autumn Willowが世に出た当時はまだアーナム・ジン/Erhnam Djinnが現役だったため、マナ・コストの面などからアーニーゲドンが主流だったものの、アンタッチャブルによる除去への耐性からある程度人気があった。

さらに、Autumn Willowとアーナム・ジンの両方を用いたハルマゲドンデッキも登場した。→ProTour NewYork Decks 1996#Preston Poulter のアーニーゲドン

参考

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