無限ルール

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
1行: 1行:
=無限ルール/Infinity Rule=
+
'''無限ルール'''/''Infinity Rule''とは、[[無限ループ]]が発生したときにループを中断させる方法の呼称。
 
+
マジックにおける「無限」の処理に関するルールをこう俗称する。
+
  
 
大雑把に言うと、
 
大雑把に言うと、
7行: 5行:
 
#選択肢のあるループは、何回、と数を決めてそこまで繰り返したことにできる。もちろん、[[相手]]がループ中に回ってくる優先権を行使すれば、そこでループは止まる(再び開始する時もある)。
 
#選択肢のあるループは、何回、と数を決めてそこまで繰り返したことにできる。もちろん、[[相手]]がループ中に回ってくる優先権を行使すれば、そこでループは止まる(再び開始する時もある)。
 
#選択肢のないループが起こった場合、ゲームは[[引き分け]]になる。
 
#選択肢のないループが起こった場合、ゲームは[[引き分け]]になる。
 
{{#cr:421}}
 
  
 
==参照==
 
==参照==
 
*[[無限]]
 
*[[無限]]
 
*[[無限ループ]]
 
*[[無限ループ]]
 +
 +
{{#cr:421}}

2008年10月4日 (土) 15:45時点における版

無限ルール/Infinity Ruleとは、無限ループが発生したときにループを中断させる方法の呼称。

大雑把に言うと、

  1. 選択肢のあるループは、何回、と数を決めてそこまで繰り返したことにできる。もちろん、相手がループ中に回ってくる優先権を行使すれば、そこでループは止まる(再び開始する時もある)。
  2. 選択肢のないループが起こった場合、ゲームは引き分けになる。

参照

引用:総合ルール 20231117.0

MOBILE