Paper Tiger
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*[[紙]]といっても、戦力にならないカードではないので注意。 | *[[紙]]といっても、戦力にならないカードではないので注意。 | ||
*ルール・テキストにカード名を表記する場合、自身を指すのでない限りは「〜という名前のクリーチャー」とするのが標準であるが、銀枠であるせいかこの規則には則っていない。 | *ルール・テキストにカード名を表記する場合、自身を指すのでない限りは「〜という名前のクリーチャー」とするのが標準であるが、銀枠であるせいかこの規則には則っていない。 | ||
+ | *[[アングルード]]のオプショナル・ルールとして、「Paper Tigerが青のクリーチャーをブロックした場合、濡れてふやけてしまい、Paper Tigerを[[生け贄に捧げる]]。」というものがある。 | ||
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− | *なかなかしゃれたフレイバー・テキストである。 | + | *なかなかしゃれたフレイバー・テキストである。"paper tiger" は、日本語で言う「張子の虎」という意味である。一方 "fold" が自動詞として使われる場合は、「(ぺしゃんこに)潰れる」というような意味になる。つまり、このフレイバーはダブル・ミーニングである。 |
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*[[カード個別評価:アングルード]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:アングルード]] - [[コモン]] |
2008年8月20日 (水) 01:49時点における版
じゃんけんサイクルである3体のクリーチャーの1つ。このクリーチャーは「紙」なので、「岩」であるRock Lobsterに勝ち、「ハサミ」であるScissors Lizardに負ける。
- 紙といっても、戦力にならないカードではないので注意。
- ルール・テキストにカード名を表記する場合、自身を指すのでない限りは「〜という名前のクリーチャー」とするのが標準であるが、銀枠であるせいかこの規則には則っていない。
- アングルードのオプショナル・ルールとして、「Paper Tigerが青のクリーチャーをブロックした場合、濡れてふやけてしまい、Paper Tigerを生け贄に捧げる。」というものがある。
フレイバー・テキスト
The tiger is always quick to fold.
この虎はいつでも早く折り上がる。
- なかなかしゃれたフレイバー・テキストである。"paper tiger" は、日本語で言う「張子の虎」という意味である。一方 "fold" が自動詞として使われる場合は、「(ぺしゃんこに)潰れる」というような意味になる。つまり、このフレイバーはダブル・ミーニングである。