モックス・ジャスパー/Mox Jasper

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|カードテキスト=(T):好きな色1色のマナ1点を加える。あなたがドラゴンをコントロールしていなければ起動できない。
 
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[[マナ加速]]に使うのであればドラゴンの[[タイプ的]][[デッキ]]を始め、コンスタントにドラゴンを[[戦場]]に維持できることが大前提。[[カードプール]]の広い[[フォーマット]]であれば[[多相]]でも条件を満たせる他、登場時の[[スタンダード]]の範囲でも使用できる[[変貌の力線/Leyline of Transformation]]などの[[クリーチャー・タイプ]]を変更・追加できる[[カード]]の併用も考慮出来る。原則としてドラゴンは[[重い]][[クリーチャー]]が多いため、タイプ的デッキの[[マナ基盤]]として使う場合は序盤を如何に凌ぐかがポイントになるだろう。ちなみに条件はあくまで色マナを生み出すためのものであり、用途については特に制限はかけられていないのでクリーチャー以外の重い[[呪文]]を[[唱える]]ためのマナ基盤としても計算は可能。
  
 
過去のMoxと同様、0[[マナ]]の[[アーティファクト]]であることを利用することも考えられる。登場時のスタンダードの範囲にも[[輝晶の機械巨人/Brightglass Gearhulk]]などの[[サーチ]]手段が存在しているため、[[コンボデッキ]]の[[キーカード]]として採用される可能性もありそうだ。
 
過去のMoxと同様、0[[マナ]]の[[アーティファクト]]であることを利用することも考えられる。登場時のスタンダードの範囲にも[[輝晶の機械巨人/Brightglass Gearhulk]]などの[[サーチ]]手段が存在しているため、[[コンボデッキ]]の[[キーカード]]として採用される可能性もありそうだ。
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特定のカードに依存する性質上、[[リミテッド]]向けではない。[[タルキール:龍嵐録]]はドラゴンにフィーチャーされた[[カード・セット]]であり、[[コモン]]から[[神話レア]]まで満遍なく収録されているとはいえ、前述の通り重いカードが多く、最もマナ加速が必要な序盤に機能しないのが厳しい。
 
特定のカードに依存する性質上、[[リミテッド]]向けではない。[[タルキール:龍嵐録]]はドラゴンにフィーチャーされた[[カード・セット]]であり、[[コモン]]から[[神話レア]]まで満遍なく収録されているとはいえ、前述の通り重いカードが多く、最もマナ加速が必要な序盤に機能しないのが厳しい。
  
*[[タルキール:龍嵐録]]の[[コレクター・ブースター]]からは1%未満の確率で、500番までのシリアル番号入りのダブルレインボウ・フォイル仕様の[[旧枠]]加工版カードが出現する。
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*[[タルキール:龍嵐録]]の[[コレクター・ブースター]]からは1%未満の確率で、500番までのシリアル番号入りのダブルレインボウ・フォイル仕様の[[旧枠]]加工版カードが出現する({{Gatherer|id=695189|イラスト}})。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[モックス/Mox]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
 
*[[0マナカード]]
 
*[[0マナカード]]
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*[[マナ能力を持つアーティファクト・カード]]([[機能別カードリスト]])
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*[[モックス/Mox]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:タルキール:龍嵐録]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:タルキール:龍嵐録]] - [[神話レア]]

2025年4月13日 (日) 23:48時点における版


Mox Jasper / モックス・ジャスパー (0)
アーティファクト

(T):好きな色1色のマナ1点を加える。あなたがドラゴンをコントロールしていなければ起動できない。


カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。

タルキール:龍嵐録で新たに登場したMox。好きな色マナを出せるが、ドラゴンコントロールしていなければ起動出来ない。

マナ加速に使うのであればドラゴンのタイプ的デッキを始め、コンスタントにドラゴンを戦場に維持できることが大前提。カードプールの広いフォーマットであれば多相でも条件を満たせる他、登場時のスタンダードの範囲でも使用できる変貌の力線/Leyline of Transformationなどのクリーチャー・タイプを変更・追加できるカードの併用も考慮出来る。原則としてドラゴンは重いクリーチャーが多いため、タイプ的デッキのマナ基盤として使う場合は序盤を如何に凌ぐかがポイントになるだろう。ちなみに条件はあくまで色マナを生み出すためのものであり、用途については特に制限はかけられていないのでクリーチャー以外の重い呪文唱えるためのマナ基盤としても計算は可能。

過去のMoxと同様、0マナアーティファクトであることを利用することも考えられる。登場時のスタンダードの範囲にも輝晶の機械巨人/Brightglass Gearhulkなどのサーチ手段が存在しているため、コンボデッキキーカードとして採用される可能性もありそうだ。

特定のカードに依存する性質上、リミテッド向けではない。タルキール:龍嵐録はドラゴンにフィーチャーされたカード・セットであり、コモンから神話レアまで満遍なく収録されているとはいえ、前述の通り重いカードが多く、最もマナ加速が必要な序盤に機能しないのが厳しい。

参考

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