憎悪剥ぎ/Hateflayer

（版間での差分）

2008年8月13日 (水) 10:38時点における版

Hateflayer / 憎悪剥ぎ (５)(赤)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)

萎縮（これはクリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与える。）
(２)(赤),(Ｑ)：クリーチャー１体かプレインズウォーカー１体かプレイヤー１人を対象とする。憎悪剥ぎは、自身のパワーに等しい点数のダメージをそれに与える。（(Ｑ)はアンタップ・シンボルである。）

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攻撃しながらブロッカーを能力で墓地に送りつつ、その後は防御に回り反撃を寄せ付けない、攻防に優れたフィニッシャーである。

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-[[闘技場の大魔術師/Magus of the Arena]]と比べて自身が１マナ重くなった。起動型能力がアンタップ能力になり赤マナが必要になったがしかし、クリーチャーを対象にしても一方的に[[-1/-1カウンター]]の形でダメージを蓄積して与えることができ、プレイヤーを対象にとれる無駄のなさという使い勝手の上昇ぶりがわかるだろう。
-攻撃しながらブロッカーを能力で墓地に送りつつその後は防御に回り反撃を寄せ付けない、完全制圧後は１ターンでプレイヤーに１０点ダメージを与えることもできる攻防に優れたフィニッシャーであるため文句のつけようがない。速攻や２段攻撃を持たせればこの制圧能力が格段に増強できる。
+[[マナ・コスト]]は重いものの、[[アンタップ能力]]で5点もの[[萎縮]][[ダメージ]]を飛ばすことができる。[[闘技場の大魔術師/Magus of the Arena]]などと比べて、[[プレイヤー]]を[[対象]]に取れる点が大きい。
+攻撃しながらブロッカーを能力で墓地に送りつつ、その後は防御に回り反撃を寄せ付けない、攻防に優れた[[フィニッシャー]]である。
+==参考==
+*[[カード個別評価：イーブンタイド]] - [[レア]]