Do-Over (playtest)

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(2人の利用者による、間の3版が非表示)
3行: 3行:
 
|コスト=(1)(青)
 
|コスト=(1)(青)
 
|タイプ=インスタント
 
|タイプ=インスタント
|カードテキスト=Do-Overを追放することを除き、ターンをやり直す。(初めに、すべてのカードをターンの開始時の場所に戻す。手札のような非公開領域の情報については、あなたに可能な限り再現し、残りは無作為にする。)<br>[テストカード - 構築では使用できない。]
+
|カードテキスト=Do-Overが追放領域にあることを除き、ターンをやり直す。(初めに、すべてのカードをターンの開始時の場所に戻す。手札のような非公開領域の情報については、あなたに可能な限り再現し、残りは無作為にする。)<br>[テストカード - 構築では使用できない。]
 
|Gathererid=476150
 
|Gathererid=476150
 
|背景=legal}}
 
|背景=legal}}
  
[[ターン]]を[[飛ばす]]のではなく「やり直す」[[インスタント]]。カードを全てターン開始時の位置に戻す必要があり、この呪文を唱えるために盤面の状況を覚えておく必要がある。
+
[[ターン]]を[[飛ばす|飛ばし]]たり[[ターンを終了する|終了させ]]たりするのではなく「やり直す」[[インスタント]]。カードなどを全てターン開始時の状態に戻す必要があり、この呪文を唱えるために盤面の状況を覚えておく必要がある。
 
+
[[対戦相手]]のターンで窮地を脱するために使うよりも、自分のターンの[[戦闘フェイズ]]が終わった後の[[戦闘後メイン・フェイズ]]で使い[[追加ターン]]を得るように運用するといいだろう。
+
  
 +
[[注釈文]]からは読み取れないが[[ライフ]]なども元に戻るので、単純に[[追加ターン]]を得るような運用はできない。[[情報アドバンテージ]]を得る手段として割り切るか、再現しきれない部分の[[無作為に|無作為化]]をうまく使うかしよう。
  
 
{{未評価|R&D Playtest card}}
 
{{未評価|R&D Playtest card}}
 +
 +
==ルール==
 +
*ターンをやり直すには、最後に行った処理を取り消し、これをこのターンに行われたすべての処理について繰り返す。
 +
**[[ライブラリー]](の一部)を無作為化する処理を巻き戻すには、該当する部分をもう一度無作為化する。ライブラリーから移動したカードを元に戻す際、そのカードがライブラリーのどの部分にあったか分からないなら、戻した後ライブラリー全体を[[切り直す]]。
 +
**あくまでやり直しているだけなので、[[ダメージ]]や[[ライフゲイン]]を取り消してもライフを得たり失ったりしたものとしては扱わないし、カードが移動したことで能力が誘発したりはしない。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:R&D Playtest card]]
 
*[[カード個別評価:R&D Playtest card]]

2024年12月22日 (日) 13:44時点における最新版


Do-Over (1)(青)
インスタント

Do-Overが追放領域にあることを除き、ターンをやり直す。(初めに、すべてのカードをターンの開始時の場所に戻す。手札のような非公開領域の情報については、あなたに可能な限り再現し、残りは無作為にする。)
[テストカード - 構築では使用できない。]


ターン飛ばしたり終了させたりするのではなく「やり直す」インスタント。カードなどを全てターン開始時の状態に戻す必要があり、この呪文を唱えるために盤面の状況を覚えておく必要がある。

注釈文からは読み取れないがライフなども元に戻るので、単純に追加ターンを得るような運用はできない。情報アドバンテージを得る手段として割り切るか、再現しきれない部分の無作為化をうまく使うかしよう。

未評価カードです
このカード「Do-Over (playtest)」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

[編集] ルール

  • ターンをやり直すには、最後に行った処理を取り消し、これをこのターンに行われたすべての処理について繰り返す。
    • ライブラリー(の一部)を無作為化する処理を巻き戻すには、該当する部分をもう一度無作為化する。ライブラリーから移動したカードを元に戻す際、そのカードがライブラリーのどの部分にあったか分からないなら、戻した後ライブラリー全体を切り直す
    • あくまでやり直しているだけなので、ダメージライフゲインを取り消してもライフを得たり失ったりしたものとしては扱わないし、カードが移動したことで能力が誘発したりはしない。

[編集] 参考

MOBILE