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'''プレイヤー・オブ・ザ・イヤー'''('''年間最優秀選手賞'''、''Player of the Year'')は、[[プロツアー]]・[[シーズン]]において、最も[[プロツアー・ポイント]]を獲得した[[プレイヤー]]のタイトル。「POY」と略される。
 
  
*2013-14年度から、同一[[プロツアー]]・[[シーズン]]において、[[グランプリ]]から獲得したポイントは上位5戦分のみ加算し、その以外のポイントは生涯プロツアー・ポイントのみに加算する。2014-15年度から上位6戦分に拡張される。
 
*2012年度のみ、最もプロツアー・ポイントを獲得したプレイヤーではなく[[プレイヤー選手権12]]の優勝者([[渡辺雄也]])にこのタイトルが与えられた。
 
*[[世界選手権]]で優勝したのと同じ年に受賞したプレイヤーは(上記の渡辺雄也を除けば)[[Kai Budde]]のみ。
 
*[[ルーキー・オブ・ザ・イヤー]]と同時に受賞したプレイヤーは存在しない(2018年現在)。
 
*複数のプレイヤーが[[プロツアー・ポイント]]で同点となった場合、該当プレイヤー間のプレーオフが行われ、その優勝者にこのタイトルが与えられた。 (→[[2010年プレイヤー・オブ・ザ・イヤー決定戦]]、[[プロツアー「ラヴニカのギルド」#2017-18シーズンプレイヤー・オブ・ザ・イヤー決定戦|2017-18シーズンプレイヤー・オブ・ザ・イヤー決定戦]])。
 
 
==受賞者一覧==
 
* (、[[マジック・プロツアー殿堂|殿堂]]入り)
 
* ()
 
* (、殿堂入り)
 
* (、殿堂入り)
 
* (、殿堂入り)
 
*2000-2001 Kai Budde (2度目)
 
*2001-2002 Kai Budde (3度目)
 
*2002-2003 Kai Budde (4度目)
 
*2003-2004 [[Gabriel Nassif]](フランス、殿堂入り)
 
*2004-2005 [[津村健志]](日本、殿堂入り)
 
*2006 [[八十岡翔太]](日本、殿堂入り)
 
*2007 [[齋藤友晴]](日本)
 
*2008 [[中村修平]](日本、殿堂入り)
 
*2009 [[渡辺雄也]](日本、殿堂入り)
 
*2010 [[Brad Nelson]](アメリカ)※プレーオフ優勝
 
*2011 [[Owen Turtenwald]](アメリカ、殿堂入り)
 
*2012 渡辺雄也 (2度目)
 
*2012-2013 [[Josh Utter-Leyton]](アメリカ)
 
*2013-2014 [[Jeremy Dezani]](フランス)
 
*2014-2015 [[Mike Sigrist]](アメリカ)
 
*2015-2016 Owen Turtenwald (2度目)
 
*2016-2017 [[Paulo Vitor Damo da Rosa]](ブラジル)
 
*2017-2018 [[Luis Salvatto]](アルゼンチン)※プレーオフ優勝
 
*2022-2023 [[Simon Nielsen]](デンマーク)
 
 
{| class="wikitable"
 
!年度!!プレイヤー名!!出身国!!備考
 
|-
 
|1995-1996||[[Olle Råde]]||スウェーデン||
 
|-
 
|1996-1997||[[Paul McCabe]]||カナダ||
 
|-
 
|1997-1998||[[Jon Finkel]]||アメリカ||
 
|-
 
|1998-1999||[[Kai Budde]]||ドイツ||
 
|-
 
|1999-2000||[[Bob Maher]]||アメリカ||
 
|-
 
|2000-2001||Kai Budde||ドイツ||2度目
 
|}
 
 
==参考==
 
*[[プレイヤー選手権]]
 
*[[ルーキー・オブ・ザ・イヤー]](最優秀新人賞)
 
*[[トーナメント用語]]
 

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