ミラーマッチ/Mirror Match

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*基本的な[[ルール]]は[[コピー]]、[[コピー可能な値]]、[[ブロックしている状態で戦場に出る]]を参照。
 
*基本的な[[ルール]]は[[コピー]]、[[コピー可能な値]]、[[ブロックしている状態で戦場に出る]]を参照。
*[[ブロック・クリーチャー指定ステップ]]の[[ターン起因処理]]である[[ブロック・クリーチャー]]の指定(および[[ダメージ割り振り順]]の決定)が終わったあとで、この[[呪文]]を[[唱える]]ことになる点に注意。
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*[[ブロック・クリーチャー指定ステップ]]の[[ターン起因処理]]である[[ブロック・クリーチャー]]の指定が終わったあとで、この[[呪文]]を[[唱える]]ことになる点に注意。
 
*[[緑]]にも、攻撃クリーチャーの数だけトークンを生み出すというコンセプトが共通している[[蜘蛛の襲来/Arachnogenesis]]が同時に登場している。
 
*[[緑]]にも、攻撃クリーチャーの数だけトークンを生み出すというコンセプトが共通している[[蜘蛛の襲来/Arachnogenesis]]が同時に登場している。
  

2024年11月10日 (日) 17:37時点における最新版


こちらを攻撃している対戦相手の各攻撃クリーチャーコピートークンを作りだして、同士討ちさせる呪文

あわよくば攻撃クリーチャーとコピーを相打ちさせて実質的に除去ができ、そうでなくとも回避能力なども無視してブロックするため最低限確実に攻撃を止められる。「除去できる可能性もある濃霧/Fog」と考えればなかなか強力な効果である。ついでにETB能力などもいただければなおありがたいが、システムクリーチャーはあまり攻撃に参加してこないであろうから期待は薄いか。

とはいえ6マナという重さはかなり厳しいものがあり、それだけのマナを浮かせておくのはテンポ面でも大きな負担。通常のエターナル環境においては、さすがに採用が躊躇われる。

多人数戦の場合は、濃霧とは若干使用感が変わる。複数のプレイヤーに分散して攻撃してきた場合に、濃霧ならすべてのプレイヤーを守ることになるのに対し、これは自分だけを守るからである。統率者戦のような無差別戦ならば歓迎すべき利点だが、双頭巨人戦アーチエネミー戦のようなチームメイトがいるルールの場合には注意が必要か。

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