加虐のシェルゲーム/Sadistic Shell Game

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全ての[[プレイヤー]]が任意の[[クリーチャー]]を[[破壊]]できる[[ソーサリー]]。これを[[唱えた]]プレイヤーのクリーチャーは選ばれない。
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同一のクリーチャーを選ぶことは禁じられていないが、全ての[[対戦相手]]に組まれたりしていない限りはそういったことは起こるまい。[[統率者戦]]で一般的な4人対戦で、誰も脱落していない状況では普通なら合計4体のクリーチャーが[[除去]]される。選ぶプレイヤーは自分の次の[[アクティブ・プレイヤー]]からなので、自分は他の対戦相手の選択を見てから選べるなど、比較的融通はきく。
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5[[マナ]]かけるのであれば、[[黒]]にも[[滅び/Damnation]]などの確実な[[全体除去]]があるのは懸念点。とはいえ[[シングルトン]]の統率者戦では大量除去の嵩増しとしても使える他、自分の盤面には一切触れないので自分もクリーチャーを利用する[[ビートダウンデッキ]]が[[ボード・アドバンテージ]]を稼ぐ手段として使う分には問題あるまい。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ダスクモーン:戦慄の館統率者デッキ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ダスクモーン:戦慄の館統率者デッキ]] - [[レア]]

2024年9月28日 (土) 14:58時点における最新版


全てのプレイヤーが任意のクリーチャー破壊できるソーサリー。これを唱えたプレイヤーのクリーチャーは選ばれない。

同一のクリーチャーを選ぶことは禁じられていないが、全ての対戦相手に組まれたりしていない限りはそういったことは起こるまい。統率者戦で一般的な4人対戦で、誰も脱落していない状況では普通なら合計4体のクリーチャーが除去される。選ぶプレイヤーは自分の次のアクティブ・プレイヤーからなので、自分は他の対戦相手の選択を見てから選べるなど、比較的融通はきく。

5マナかけるのであれば、にも滅び/Damnationなどの確実な全体除去があるのは懸念点。とはいえシングルトンの統率者戦では大量除去の嵩増しとしても使える他、自分の盤面には一切触れないので自分もクリーチャーを利用するビートダウンデッキボード・アドバンテージを稼ぐ手段として使う分には問題あるまい。

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