ウラジーミルとゴドフリー/Vladimir and Godfrey
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復活する度に+1/+1の[[修整]]を[[永久に]]受ける。この[[効果]]は累積していくので、繰り返し[[墓地]]と[[戦場]]を行き来すれば最終的に凄まじい[[ファッティ]]が誕生する。[[組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton]]のような使い減りしない[[ブロッカー]]としても運用できるが、その場合は復活に条件があるだけでなく、[[唱える]]にもリアニメイトにも1[[マナ]][[重い]]ため、やはり[[サイズ]]を有効活用する手段を併用しておきたい。 | 復活する度に+1/+1の[[修整]]を[[永久に]]受ける。この[[効果]]は累積していくので、繰り返し[[墓地]]と[[戦場]]を行き来すれば最終的に凄まじい[[ファッティ]]が誕生する。[[組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton]]のような使い減りしない[[ブロッカー]]としても運用できるが、その場合は復活に条件があるだけでなく、[[唱える]]にもリアニメイトにも1[[マナ]][[重い]]ため、やはり[[サイズ]]を有効活用する手段を併用しておきたい。 | ||
− | [[回避能力]]は無く、どれだけ膨れ上がっても[[チャンプブロック]]で凌がれてしまう。一度墓地を経由する性質から[[オーラ]]で回避能力を与えるのは少々効率が悪いので、[[全体エンチャント]]のように使い直す必要のないもので回避能力を与えたり、[[投げる]]などサイズを直接活用できる手段を採用しておくのが妥当。別途必要な1/1クリーチャーについては[[システムクリーチャー]]を選ぶ際に1/1を優先させたり、[[トークン]]の[[生成]]エンジンを搭載しておくと自然と達成できる。[[ | + | [[回避能力]]は無く、どれだけ膨れ上がっても[[チャンプブロック]]で凌がれてしまう。一度墓地を経由する性質から[[オーラ]]で回避能力を与えるのは少々効率が悪いので、[[全体エンチャント]]のように使い直す必要のないもので回避能力を与えたり、[[投げる]]などサイズを直接活用できる手段を採用しておくのが妥当。別途必要な1/1クリーチャーについては[[システムクリーチャー]]を選ぶ際に1/1を優先させたり、[[トークン]]の[[生成]]エンジンを搭載しておくと自然と達成できる。[[タイプ的]][[シナジー]]は登場時の[[アルケミー]][[環境]]では少々活かしづらいので注意。 |
[[リミテッド]]では条件こそあれど、使い回しがきく[[中堅]]~大型クリーチャーというだけでも[[ピック]]の価値がある。 | [[リミテッド]]では条件こそあれど、使い回しがきく[[中堅]]~大型クリーチャーというだけでも[[ピック]]の価値がある。 |
2024年9月16日 (月) 17:02時点における最新版
MTGアリーナ専用カード
Vladimir and Godfrey / ウラジーミルとゴドフリー (2)(白)伝説のクリーチャー — ゾンビ(Zombie)・騎士(Knight)
リジュビネーション ― (2)(白):あなたの墓地にあるウラジーミルとゴドフリーをタップ状態で戦場に戻す。これは+1/+1の修整を永久に受ける。あなたが1/1のクリーチャーをコントロールしていなければ起動できない。
3/2アーティスト:Josu Hernaiz
1/1のクリーチャーをコントロールしている場合、自力でリアニメイトできる伝説のゾンビ・騎士。
復活する度に+1/+1の修整を永久に受ける。この効果は累積していくので、繰り返し墓地と戦場を行き来すれば最終的に凄まじいファッティが誕生する。組み直しの骸骨/Reassembling Skeletonのような使い減りしないブロッカーとしても運用できるが、その場合は復活に条件があるだけでなく、唱えるにもリアニメイトにも1マナ重いため、やはりサイズを有効活用する手段を併用しておきたい。
回避能力は無く、どれだけ膨れ上がってもチャンプブロックで凌がれてしまう。一度墓地を経由する性質からオーラで回避能力を与えるのは少々効率が悪いので、全体エンチャントのように使い直す必要のないもので回避能力を与えたり、投げるなどサイズを直接活用できる手段を採用しておくのが妥当。別途必要な1/1クリーチャーについてはシステムクリーチャーを選ぶ際に1/1を優先させたり、トークンの生成エンジンを搭載しておくと自然と達成できる。タイプ的シナジーは登場時のアルケミー環境では少々活かしづらいので注意。
リミテッドでは条件こそあれど、使い回しがきく中堅~大型クリーチャーというだけでもピックの価値がある。