運命の大嵐、ドラゴンホーク/Dragonhawk, Fate's Tempest

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|カードテキスト=飛行<br>これが戦場に出るか攻撃するたび、あなたのライブラリーの一番上にあるカードX枚を追放する。Xは、あなたがコントロールしていてパワーが4以上であるクリーチャーの数に等しい。次のあなたの終了ステップまで、それらのカードをプレイしてもよい。次のあなたの終了ステップの開始時に、これは各対戦相手にそれぞれ、それらの追放されているカード1枚につき2点のダメージを与える。
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''カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。''
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登場時の[[スタンダード]]では[[ビートダウンデッキ]]への採用が見られる。[[全体強化]]を併用することで条件の達成が容易になるため、[[白]]と組み合わせるケースが多い。[[除去耐性]]は[[マナ総量]]相応の[[タフネス]]のみなので、リミテッドよりも除去への意識はしっかりとしておきたい。
  
 
==[[ルール]]==
 
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*あなたが[[コントロール]]するパワー4以上のクリーチャーの数は[[解決]]時に参照される。
 
*あなたが[[コントロール]]するパワー4以上のクリーチャーの数は[[解決]]時に参照される。
 
*あなたの[[終了ステップ]]までに運命の大嵐、ドラゴンホークが[[戦場]]を離れていても[[ダメージ]]は与えられる。
 
*あなたの[[終了ステップ]]までに運命の大嵐、ドラゴンホークが[[戦場]]を離れていても[[ダメージ]]は与えられる。
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*ダメージは追放されているカードを数えて一括で与えられる。例えば何枚追放されていても[[美術家の才能/Artist's Talent]]によって追加されるダメージは2点である。
 
*[[当事者カード]]や[[世界を跨ぐ一歩/Step Between Worlds]]のように[[解決]]時に[[追放]]するようなカードをプレイしても、それは新しい[[オブジェクト]]として追放領域に移動するため運命の大嵐、ドラゴンホークによって追放されているカードとしては数えられない。
 
*[[当事者カード]]や[[世界を跨ぐ一歩/Step Between Worlds]]のように[[解決]]時に[[追放]]するようなカードをプレイしても、それは新しい[[オブジェクト]]として追放領域に移動するため運命の大嵐、ドラゴンホークによって追放されているカードとしては数えられない。
  
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==
'''ドラゴンホーク'''/''Dragonhawk''は[[ブルームバロウ/Bloomburrow]]に現れた怪物({{Gatherer|id=670351|イラスト1}}、{{Gatherer|id=668800}})。
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'''ドラゴンホーク'''/''Dragonhawk''は[[ブルームバロウ/Bloomburrow]]に現れた、四枚翼の[[]]のような怪物。その正体は[[タルキール/Tarkir]]からやってきた[[ドラゴン]]であり、ブルームバロウの魔法によって鳥の姿となっている。
 
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巨大な鳥のような姿をしているが、4枚羽根で先端はコウモリのような被膜となっている。頭頂部にはトカゲのようなトサカがあり、口の周りにはヒゲのような奇妙な突起があり被膜で繋がれている。周囲には常に雷嵐が渦巻いている。
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その正体は[[タルキール/Tarkir]]からブルームバロウにやってきたドラゴンであり、ブルームバロウの魔法によって鳥の姿となっている<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0038032/ 『ブルームバロウ』展望デザイン提出文書 その1]([[Making Magic]] [[2024年]]7月22日)</ref>。その身体的特徴から[[コラガン/Kolaghan]]に連なる龍と思われる。
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===登場作品・登場記事===
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詳細は[[ドラゴンホーク/Dragonhawk]]を参照。
*[https://mtg-jp.com/reading/ur/BLB/0037944/ 第1話 災厄、渓間に来たる]([[Daily MTG]] [[2024年]]7月1日) - [[神経質な予見者、ヘルガ/Helga, Skittish Seer#ストーリー|ヘルガ/Helga]]の幻視に登場
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*[https://mtg-jp.com/reading/ur/BLB/0037984/ 第4話 占術と嵐呼び]([[Daily MTG]] [[2024年]]7月5日)
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*[https://mtg-jp.com/reading/ur/BLB/0037988/ 第5話 噴水港の黄昏]([[Daily MTG]] [[2024年]]7月8日)
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==参考==
 
==参考==
<references />
 
 
*[[カード個別評価:ブルームバロウ]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:ブルームバロウ]] - [[神話レア]]
__NOTOC__
 

2024年9月11日 (水) 01:35時点における最新版


Dragonhawk, Fate's Tempest / 運命の大嵐、ドラゴンホーク (3)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — 鳥(Bird) ドラゴン(Dragon)

飛行
これが戦場に出るか攻撃するたび、あなたのライブラリーの一番上にあるカードX枚を追放する。Xは、あなたがコントロールしていてパワーが4以上であるクリーチャーの数に等しい。次のあなたの終了ステップまで、それらのカードをプレイしてもよい。次のあなたの終了ステップの開始時に、これは各対戦相手にそれぞれ、それらの追放されているカード1枚につき2点のダメージを与える。

5/5

戦場に出る攻撃するたびパワー4以上のクリーチャーの数に等しい衝動的ドローを行い、プレイしなかったカードダメージに変える伝説のドラゴン

とりあえず本人のパワーが5あるので、単独でも攻撃させ続ければ毎ターン1枚分のカード・アドバンテージか2点分のライフ・アドバンテージに繋がる。リミテッドでは5マナ5/5のフライヤーという時点で即ピックに値し、数ターンも維持できれば勝利に直結するレベルのアドバンテージを得られる。ブルームバロウは比較的除去が豊富なカード・セットなので、出た直後の誘発で終わる可能性がある点には注意。必要に応じて避雷針も立てておこう。条件を満たしているか否かは誘発の際に参照するので、事前に強化を施すなりしておけば小型クリーチャーでも数に含むことが可能。ブルームバロウは小型クリーチャーの割合が多めのため、無理をしない程度に強化をピックしておけばより役立つシーンが増える。

登場時のスタンダードではビートダウンデッキへの採用が見られる。全体強化を併用することで条件の達成が容易になるため、と組み合わせるケースが多い。除去耐性マナ総量相応のタフネスのみなので、リミテッドよりも除去への意識はしっかりとしておきたい。

[編集] ルール

[編集] ストーリー

ドラゴンホーク/Dragonhawkブルームバロウ/Bloomburrowに現れた、四枚翼ののような怪物。その正体はタルキール/Tarkirからやってきたドラゴンであり、ブルームバロウの魔法によって鳥の姿となっている。

詳細はドラゴンホーク/Dragonhawkを参照。

[編集] 参考

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