Bolshack Dragon (Playtest)
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*[[クリーチャー・タイプ]]について、原作では「アーマード・ドラゴン/Armored Dragon」という種族なのだが、[[マジック]]の[[サブタイプ]]のルールの都合上Armoredと[[ドラゴン]]の2つのタイプに分かれてしまっている。一方、デュエル・マスターズでは種族を指定する表記は「名称にその単語を含む種族すべて」を参照するというルールがあり、「アーマード」「ドラゴン」それぞれを参照するカードが存在するため、2つのタイプに分かれているのはマジック側への翻案として適正と考えることもできる。 | *[[クリーチャー・タイプ]]について、原作では「アーマード・ドラゴン/Armored Dragon」という種族なのだが、[[マジック]]の[[サブタイプ]]のルールの都合上Armoredと[[ドラゴン]]の2つのタイプに分かれてしまっている。一方、デュエル・マスターズでは種族を指定する表記は「名称にその単語を含む種族すべて」を参照するというルールがあり、「アーマード」「ドラゴン」それぞれを参照するカードが存在するため、2つのタイプに分かれているのはマジック側への翻案として適正と考えることもできる。 |
2024年8月27日 (火) 15:11時点における最新版
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Bolshack Dragon (5)(赤)クリーチャー ─ Armored ドラゴン(Dragon)
W・ブレイカー二段攻撃
攻撃中、このクリーチャーのパワーは、自分の墓地にある火赤のカード1枚につき+1000される。
[テストカード - 構築では使用できない。]
デュエル・マスターズより、初期の主役カードであるボルシャック・ドラゴンが登場。デュエル・マスターズの文章が大幅に改善されつつも取り消し線を用いて、マジック側のルールに沿うように翻案されている。
パワーのルールの違い(デュエル・マスターズのパワーのルールはどちらかと言えばタフネスに近い。)とW・ブレイカーを二段攻撃に翻案してしまったことにより、容易に即死級のダメージを叩き出せる。代わりにドラゴンであるのにもかかわらず飛行を持たないので、ブロックにより止めるのは容易。
- クリーチャー・タイプについて、原作では「アーマード・ドラゴン/Armored Dragon」という種族なのだが、マジックのサブタイプのルールの都合上Armoredとドラゴンの2つのタイプに分かれてしまっている。一方、デュエル・マスターズでは種族を指定する表記は「名称にその単語を含む種族すべて」を参照するというルールがあり、「アーマード」「ドラゴン」それぞれを参照するカードが存在するため、2つのタイプに分かれているのはマジック側への翻案として適正と考えることもできる。
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[編集] 参考
- カード個別評価:Mystery Booster 2(R&D Playtest cards)