マナキン人形/Manakin

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(2人の利用者による、間の2版が非表示)
6行: 6行:
  
 
*「Manakin」は造語。「Mana([[マナ]])」を生み出す「manikin(小さい人、人体模型、マネキン)」だから「マナキン」なのだろう。
 
*「Manakin」は造語。「Mana([[マナ]])」を生み出す「manikin(小さい人、人体模型、マネキン)」だから「マナキン」なのだろう。
**だが、実は「manakin」という鳥が存在する(和名はマイコドリ)。
+
**だが、実は「manakin」という鳥が存在する(和名は[[Wikipedia:ja:マイコドリ|マイコドリ]])。
 +
*初出時は[[クリーチャー・タイプ]]がなかったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[構築物]]が追加された。
 
*[[アイコニックマスターズ]]にて[[新枠]]、{{Gatherer|id=439033|新規イラスト}}で[[再録]]された。
 
*[[アイコニックマスターズ]]にて[[新枠]]、{{Gatherer|id=439033|新規イラスト}}で[[再録]]された。
  
13行: 14行:
 
*[[ミリキン人形/Millikin]] - 追加で[[ライブラリー]]を[[削る]]コストが必要。([[オデッセイ]])
 
*[[ミリキン人形/Millikin]] - 追加で[[ライブラリー]]を[[削る]]コストが必要。([[オデッセイ]])
 
*[[マナマイア]][[サイクル#カード群|サイクル]] - それぞれの[[色マナ]]が出せる。([[ミラディン]])
 
*[[マナマイア]][[サイクル#カード群|サイクル]] - それぞれの[[色マナ]]が出せる。([[ミラディン]])
 +
*[[小走り犬/Scuttlemutt]] - 好きな色のマナを出せる。([[シャドウムーア]])
 
*[[パラジウムのマイア/Palladium Myr]] - [[マナ・コスト]]と生み出すマナが1点ずつ大きい[[上位種]]。([[ミラディンの傷跡]])
 
*[[パラジウムのマイア/Palladium Myr]] - [[マナ・コスト]]と生み出すマナが1点ずつ大きい[[上位種]]。([[ミラディンの傷跡]])
 
*[[面晶体の這行器/Hedron Crawler]] - [[パワー]]が1低い[[下位互換]]。([[ゲートウォッチの誓い]])
 
*[[面晶体の這行器/Hedron Crawler]] - [[パワー]]が1低い[[下位互換]]。([[ゲートウォッチの誓い]])
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[[マナ能力を持つアーティファクト・カード]]
 
*[[カード個別評価:テンペスト]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:テンペスト]] - [[コモン]]
 +
*[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:アイコニックマスターズ]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:アイコニックマスターズ]] - [[コモン]]

2024年8月17日 (土) 16:49時点における最新版


Manakin / マナキン人形 (2)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)

(T):(◇)を加える。

1/1

どのでも使えるマナ・クリーチャー無色マナしか出せないが、(当時は)以外にマナ加速があまりなかったため、選択肢に入らなくもない。クリーチャーなので終盤腐ってチャンプブロックに利用可能だが、アーティファクト・クリーチャーの常として破壊されやすいため、マナ加速だけを目的とするならばクリーチャーでないマナ・アーティファクトの方が採用されることは多かった。

1998年3月に開催されたプロツアーロサンゼルス98テンペスト・ブロック構築では、Ben Rubinが使用したダンシング・ノームに採用されていた。貿易風ライダー/Tradewind Riderロボトミー/Lobotomyを早く唱えることができ、自身がクリーチャーなので貿易風ライダーの起動コストにも充てることが可能なためである。

[編集] 関連カード

タップマナを生み出す、マナ・アーティファクト・クリーチャー。

[編集] 参考

MOBILE