Mountain Titan
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− | + | それなりに大きくなれる可能性があるが、[[回避能力]]がないのがつらいところ。また恒久的強化といっても、[[マナ・コスト]]を考慮すれば、最低2段階くらいは大きくならないとお得とは言いづらいし、そのためにマナがどれくらいいるかと考えると、強化を行うターンには4、5マナは欲しい。これだけのマナを使っていいのならば、他のクリーチャーを出してもいいし、普通の「1マナにつき[[パワー]]が1増える」[[パンプアップ]]能力を持つクリーチャーを使ってもよいだろう。[[赤]]も[[黒]]も、そういうクリーチャーには事欠かないのだから。 | |
− | + | *初出時は'''タイタン'''/''Titan''という特有の[[クリーチャー・タイプ]]であったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[巨人]]に変更された。 | |
− | + | *実は「あなたの他呪文に反応して大きくなる」最初のクリーチャー。後の[[クウィリーオンのドライアド/Quirion Dryad]]あたりに引き継がれていく能力だが、前提として数マナを使って能力を起動しなければならないのが、これの不幸と言ってよいだろう。 | |
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− | *[[ | + | *[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]]) |
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2024年8月16日 (金) 20:08時点における最新版
Mountain Titan (2)(黒)(赤)
クリーチャー — 巨人(Giant)
クリーチャー — 巨人(Giant)
(1)(赤)(赤):ターン終了時まで、あなたが黒の呪文を唱えるたび、Mountain Titanの上に+1/+1カウンターを1個置く。
2/2ちょっと変わった自己強化能力を持つクリーチャー。一度能力を起動すれば、そのターンの間黒呪文を使うたび、恒久的にパワー/タフネスが上昇する。
それなりに大きくなれる可能性があるが、回避能力がないのがつらいところ。また恒久的強化といっても、マナ・コストを考慮すれば、最低2段階くらいは大きくならないとお得とは言いづらいし、そのためにマナがどれくらいいるかと考えると、強化を行うターンには4、5マナは欲しい。これだけのマナを使っていいのならば、他のクリーチャーを出してもいいし、普通の「1マナにつきパワーが1増える」パンプアップ能力を持つクリーチャーを使ってもよいだろう。赤も黒も、そういうクリーチャーには事欠かないのだから。
- 初出時はタイタン/Titanという特有のクリーチャー・タイプであったが、2007年9月サブタイプ変更で巨人に変更された。
- 実は「あなたの他呪文に反応して大きくなる」最初のクリーチャー。後のクウィリーオンのドライアド/Quirion Dryadあたりに引き継がれていく能力だが、前提として数マナを使って能力を起動しなければならないのが、これの不幸と言ってよいだろう。