破裂の王笏/Disrupting Scepter

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やや重い感じだが、どの[[色]]でも[[手札破壊]]ができる。
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やや[[重い]]が、どの[[色]]でも使えて確実に[[カード・アドバンテージ]]を取れるので、しばしば使われていた。[[The Deck]]の[[キーカード]]として採用され、[[精神錯乱/Mind Twist]]を撃ったあとに相手を苦しめた。
  
 
[[第9版]]まで[[皆勤賞]]。相方とも呼べる[[ジェイムデー秘本/Jayemdae Tome]]が[[第9版]]で[[皆勤賞]]を逃し、次の[[第10版]]でこちらも皆勤賞を逃した。
 
[[第9版]]まで[[皆勤賞]]。相方とも呼べる[[ジェイムデー秘本/Jayemdae Tome]]が[[第9版]]で[[皆勤賞]]を逃し、次の[[第10版]]でこちらも皆勤賞を逃した。
  
 
*自分の[[ターン]]であれば、[[ソーサリー]]を[[プレイ]]できないタイミングでも[[能力]]をプレイできる。
 
*自分の[[ターン]]であれば、[[ソーサリー]]を[[プレイ]]できないタイミングでも[[能力]]をプレイできる。
*[[The Deck]]のキーカードで、[[精神錯乱/Mind Twist]]を撃ったあとに相手を苦しめた。
 
 
*[[偏頭痛/Megrim]]と共に場に存在すると毎ターン3[[マナ]]で2点[[ダメージ]]兵器となる。
 
*[[偏頭痛/Megrim]]と共に場に存在すると毎ターン3[[マナ]]で2点[[ダメージ]]兵器となる。
 
*どの[[色]]でも[[手札破壊]]が毎[[ターン]]できるのが、この[[カード]]が今まで[[レア]]な理由に違いない。
 
*どの[[色]]でも[[手札破壊]]が毎[[ターン]]できるのが、この[[カード]]が今まで[[レア]]な理由に違いない。
 
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*俗称「捨て捨て棒」。能力が手札破壊であることと、{{日本語画像|Disrupting Scepter}}から。
*俗称「捨て捨て棒」。能力が[[手札破壊]]であることと、[[イラスト]]から。
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==参考==
 
==参考==
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/feature/253 The Top 50 Artifacts of All Time]第39位([[WotC]]、文:[[Zvi Mowshowitz]、英語)
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*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/feature/253 The Top 50 Artifacts of All Time]第39位([[WotC]]、文:[[Zvi Mowshowitz]]、英語)
 
*[[カード個別評価:第9版]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:第9版]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:第8版]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:第8版]] - [[レア]]

2008年8月6日 (水) 19:28時点における版


Disrupting Scepter / 破裂の王笏 (3)
アーティファクト

(3),(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。あなたのターンの間にのみ起動できる。


手札破壊ができるアーティファクト

やや重いが、どのでも使えて確実にカード・アドバンテージを取れるので、しばしば使われていた。The Deckキーカードとして採用され、精神錯乱/Mind Twistを撃ったあとに相手を苦しめた。

第9版まで皆勤賞。相方とも呼べるジェイムデー秘本/Jayemdae Tome第9版皆勤賞を逃し、次の第10版でこちらも皆勤賞を逃した。

参考

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