賞金カウンター

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==解説==
 
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初登場は[[テンペスト]]の[[賞金かせぎ/Bounty Hunter]]だが、その後約20年のあいだ賞金カウンターを使うカードはこれ1枚のみだった。[[統率者2017]]で2枚目の[[悪鬼追い、マシス/Mathas, Fiend Seeker]]が登場し、以降ときおり新種が出ている。
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初登場は[[テンペスト]]の[[賞金かせぎ/Bounty Hunter]]だが、その後約20年のあいだ賞金カウンターを使うカードはこれ1枚のみだった。[[統率者2017]]で2枚目の[[悪鬼追い、マシス/Mathas, Fiend Seeker]]が登場し、以降ときおり扱う新規カードが登場している。
  
 
賞金カウンター自体には特別なルールや[[効果]]はない。他の効果によって参照されるマーカーである。
 
賞金カウンター自体には特別なルールや[[効果]]はない。他の効果によって参照されるマーカーである。
  
 
賞金カウンターを使うカードはいずれも[[クリーチャー]](または[[プレインズウォーカー]])に賞金カウンターを置く[[能力]]と、賞金カウンターが置かれたクリーチャー(またはプレインズウォーカーや[[パーマネント]])を参照する能力を持つ。ただし悪鬼追い、マシスのみ、自身の効果で賞金カウンターを置いたクリーチャーしか参照しない。いずれのカードも、賞金カウンターが置かれたクリーチャーを[[破壊]]する能力か、それが[[死亡]]したときに[[誘発]]する能力を持つ。
 
賞金カウンターを使うカードはいずれも[[クリーチャー]](または[[プレインズウォーカー]])に賞金カウンターを置く[[能力]]と、賞金カウンターが置かれたクリーチャー(またはプレインズウォーカーや[[パーマネント]])を参照する能力を持つ。ただし悪鬼追い、マシスのみ、自身の効果で賞金カウンターを置いたクリーチャーしか参照しない。いずれのカードも、賞金カウンターが置かれたクリーチャーを[[破壊]]する能力か、それが[[死亡]]したときに[[誘発]]する能力を持つ。
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*[[蓄積カウンター]]や[[油カウンター]]のように[[カード・セット]]の[[メカニズム]]として使われたことは無いが、一貫してカウンターを置く先と利用方法が共通しているため結果としてそれぞれのカードが[[シナジー]]を持つ珍しいカウンター。
  
 
==殺人カウンターを使用するカード==
 
==殺人カウンターを使用するカード==
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*[[終了世話人/Termination Facilitator]]([[ジャンプスタート2022]])
 
*[[終了世話人/Termination Facilitator]]([[ジャンプスタート2022]])
 
*[[賞金首の掲示板/Bounty Board]]([[サンダー・ジャンクションの無法者統率者デッキ]])
 
*[[賞金首の掲示板/Bounty Board]]([[サンダー・ジャンクションの無法者統率者デッキ]])
<!--*[[Shay Cormac]]([[アサシンクリード]])-->
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*[[シェイ・コーマック/Shay Cormac]]([[アサシンクリード]])
  
 
==参考==
 
==参考==

2024年7月4日 (木) 10:40時点における版

賞金カウンター/Bounty Counterは、カードに置くカウンターの一種。


Bounty Hunter / 賞金かせぎ (2)(黒)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) 射手(Archer) ミニオン(Minion)

(T):黒でないクリーチャー1体を対象とし、その賞金(bounty)カウンターを1個置く。
(T):賞金カウンターが置かれたクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。

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Chevill, Bane of Monsters / 怪物の災厄、チェビル (黒)(緑)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)

接死
あなたのアップキープの開始時に、対戦相手が賞金(bounty)カウンターが置かれているパーマネントをコントロールしていなかった場合、対戦相手がコントロールしている、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を対象とし、それの上に賞金カウンターを1個置く。
対戦相手がコントロールしていて賞金カウンターが置かれているパーマネントが1つ死亡するたび、あなたは3点のライフを得てカードを1枚引く。

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解説

初登場はテンペスト賞金かせぎ/Bounty Hunterだが、その後約20年のあいだ賞金カウンターを使うカードはこれ1枚のみだった。統率者2017で2枚目の悪鬼追い、マシス/Mathas, Fiend Seekerが登場し、以降ときおり扱う新規カードが登場している。

賞金カウンター自体には特別なルールや効果はない。他の効果によって参照されるマーカーである。

賞金カウンターを使うカードはいずれもクリーチャー(またはプレインズウォーカー)に賞金カウンターを置く能力と、賞金カウンターが置かれたクリーチャー(またはプレインズウォーカーやパーマネント)を参照する能力を持つ。ただし悪鬼追い、マシスのみ、自身の効果で賞金カウンターを置いたクリーチャーしか参照しない。いずれのカードも、賞金カウンターが置かれたクリーチャーを破壊する能力か、それが死亡したときに誘発する能力を持つ。

殺人カウンターを使用するカード

参考

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