オークの司書/Orcish Librarian

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
16行: 16行:
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:時のらせんタイムシフト]]
 
*[[カード個別評価:時のらせんタイムシフト]]
*[[カード個別評価:アイスエイジブロック]]
+
*[[カード個別評価:アイスエイジ]]  - [[レア]]

2008年8月5日 (火) 13:13時点における版


珍しい、ライブラリー操作クリーチャーデモコン理論を最初に体現したクリーチャーでもある。

次以降4枚までのドロー内容を把握・操作できる。 ただし、もともとライブラリー操作が苦手な赤だけあって、ランダムに4枚のカードがゲームから除外されるというそれなりのデメリットがある。 とはいえ、ライブラリーを全部引ききったりサーチを使うデッキでもない限り、ゲームから取り除かれた4枚を「ライブラリーの底に眠ってた」と考えても同じである。→デモコン理論

  • また、ライブラリーの上の一部がゲームから除外されることによって、普通のライブラリーの上を操作するカードと違い「新鮮なライブラリートップ」を常に供給できるようになっているため、むしろこの除外能力はメリットとも言えるだろう。
  • 初めはカスレアだと思われていたこのカードだが、最初期のスライにこのカードが入ったことにより評価を大きく上げた。速攻系のデッキなら、ライブラリーアウトを恐れずにこの軽くて強力な圧縮操作能力を生かすことができたためである。
    • 実は最初のスライは「オークの司書デッキ」と呼ばれていた。

参考

MOBILE