森林の変わり身/Woodland Changeling
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
(クリーチャー・タイプの差では上位下位を論じない) |
|||
| （5人の利用者による、間の6版が非表示） | |||
| 1行： | 1行： | ||
{{#card:Woodland Changeling}} | {{#card:Woodland Changeling}} | ||
| − | [[ローウィン]]の[[キーワード能力]]である[[多相]]を持つ、いわゆる[[熊 | + | [[ローウィン]]の[[キーワード能力]]である[[多相]]を持つ、いわゆる[[熊 (俗称)|熊]]。標準的な[[コスト・パフォーマンス]]を確保しつつ、[[多相]]により多くの[[シナジー]]を獲得したが、同時に多くの[[タイプ的]]対策[[効果]]に巻き込まれてしまう。 |
| − | [[軽い]]のに加えて最低限の[[P/T]]が保障されているので、マイナーな[[クリーチャー・タイプ]] | + | [[軽い]]のに加えて最低限の[[P/T]]が保障されているので、マイナーな[[クリーチャー・タイプ]]による[[タイプ的デッキ]]の数合わせとしての居場所はあるかも。また[[ローウィン・ブロック]]の[[リミテッド]]では多相である事が重要となる。 |
| − | *[[灰色熊/Grizzly Bears]] | + | *[[エキスパンション]]に登場する[[緑]]の[[熊 (俗称)|熊]]といったら、[[灰色熊/Grizzly Bears]]にそのブロック特有のシステムを組み込んだ[[上位互換]]になるのが常。この[[カード]]もその例に漏れず、[[ローウィン・ブロック]]を特徴づける[[キーワード能力]]を持ったカードにデザインされているが、[[多相]]の特性上、事実上の[[同型再版]]になってしまっている。しかも実際に[[熊]]でもある。 |
| − | **[[バニラ]] | + | **[[多相]]持ちは[[バニラ]]ではないので、厳密には同型再版とは異なる。一例としては[[ムラガンダの印刻/Muraganda Petroglyphs]]があるときに差が出てくる。 |
==関連カード== | ==関連カード== | ||
2024年6月15日 (土) 17:54時点における最新版
ローウィンのキーワード能力である多相を持つ、いわゆる熊。標準的なコスト・パフォーマンスを確保しつつ、多相により多くのシナジーを獲得したが、同時に多くのタイプ的対策効果に巻き込まれてしまう。
軽いのに加えて最低限のP/Tが保障されているので、マイナーなクリーチャー・タイプによるタイプ的デッキの数合わせとしての居場所はあるかも。またローウィン・ブロックのリミテッドでは多相である事が重要となる。
- エキスパンションに登場する緑の熊といったら、灰色熊/Grizzly Bearsにそのブロック特有のシステムを組み込んだ上位互換になるのが常。このカードもその例に漏れず、ローウィン・ブロックを特徴づけるキーワード能力を持ったカードにデザインされているが、多相の特性上、事実上の同型再版になってしまっている。しかも実際に熊でもある。
- 多相持ちはバニラではないので、厳密には同型再版とは異なる。一例としてはムラガンダの印刻/Muraganda Petroglyphsがあるときに差が出てくる。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
- 鳥の変わり身/Avian Changeling
- アメーバの変わり身/Amoeboid Changeling
- 骸骨の変わり身/Skeletal Changeling
- 火腹の変わり身/Fire-Belly Changeling
- 森林の変わり身/Woodland Changeling
