次元のほころび/Reality Ripple
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(トーク) |
|||
(8人の利用者による、間の8版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
+ | {{ノート参照}} | ||
{{#card:Reality Ripple}} | {{#card:Reality Ripple}} | ||
− | [[ | + | [[アーティファクト]]か[[クリーチャー]]か[[土地]]を[[フェイズ・アウト]]させる[[インスタント]]。 |
− | + | ||
− | + | ||
− | [[ | + | フェイズ・アウトさせる手段としては、使い切りであるため[[カード・アドバンテージ]]的にも損しやすいが、そのぶんシンプルかつ奇襲性がある。[[サンドポイズ]]という[[ロック]][[デッキ]]で活躍したほか、[[フェイジング]]のルール変更前は[[水門/Floodgate]]と無類の相性を誇った。 |
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | *[[ | + | [[ちらつき/Flicker]]のように[[一時的に追放するカード]]と考えれば色々と面白い使い方が出来る。この[[ギミック]]を使用したのが、[[ネビニラルの円盤/Nevinyrral's Disk]]と組み合わせた[[リップルディスク]]という[[デッキ]]である。 |
+ | |||
+ | *スペイン語版には[[エラーカード]]が存在し、{{Gatherer|id=3358|本来のイラスト}}ではなく[[造物師ギルドの魔道士/Shaper Guildmage]]の{{Gatherer|id=3362}}が印刷されてしまっている([https://scryfall.com/card/mir/87%E2%80%A0/es/reality-ripple 参考])。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:ミラージュ]] - [[コモン]] |
2024年6月10日 (月) 18:51時点における最新版
Reality Ripple / 次元のほころび (1)(青)
インスタント
インスタント
アーティファクト1つか、クリーチャー1体か、土地1つを対象とする。それはフェイズ・アウトする。(それがフェイズ・アウトしている間、それはそれが存在しないかのように扱う。それはあなたの次のアンタップ・ステップの間であなたがアンタップする前にフェイズ・インする。)
アーティファクトかクリーチャーか土地をフェイズ・アウトさせるインスタント。
フェイズ・アウトさせる手段としては、使い切りであるためカード・アドバンテージ的にも損しやすいが、そのぶんシンプルかつ奇襲性がある。サンドポイズというロックデッキで活躍したほか、フェイジングのルール変更前は水門/Floodgateと無類の相性を誇った。
ちらつき/Flickerのように一時的に追放するカードと考えれば色々と面白い使い方が出来る。このギミックを使用したのが、ネビニラルの円盤/Nevinyrral's Diskと組み合わせたリップルディスクというデッキである。
- スペイン語版にはエラーカードが存在し、本来のイラストではなく造物師ギルドの魔道士/Shaper Guildmageのイラストが印刷されてしまっている(参考)。