変成の泉/Transmutation Font
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
12行: | 12行: | ||
<references /> | <references /> | ||
*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037741/ 『サンダー・ジャンクションの無法者』のトークン]([[Daily MTG]] [[2024年]]4月5日) | *[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037741/ 『サンダー・ジャンクションの無法者』のトークン]([[Daily MTG]] [[2024年]]4月5日) | ||
+ | *[[サーチカード]]([[機能別カードリスト]]) | ||
*[[カード個別評価:ビッグスコア]] - [[神話レア]] | *[[カード個別評価:ビッグスコア]] - [[神話レア]] |
2024年5月18日 (土) 00:28時点における最新版
Transmutation Font / 変成の泉 (5)
アーティファクト
アーティファクト
(T):食物(Food)トークンや血(Blood)トークンや手掛かり(Clue)トークンのうちあなたが選んだトークン1つを生成する。
(3),(T),異なる名前を持つアーティファクト・トークン3つを生け贄に捧げる:あなたのライブラリーからアーティファクト・カード1枚を探し、戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。起動はソーサリーとしてのみ行う。
食物・血・手掛かりを生成でき、異なる名前のアーティファクト・トークンを生け贄に捧げることで、ライブラリーからアーティファクトを戦場に出すことができるアーティファクト。
設置に5マナかかり、トークンは1ターンに1回の生成かつ1回ではアドバンテージとして物足りないものばかり。そちらはあくまで踏み倒しを利用できない際に下準備として起動するものとして、後半の能力を目当てに採用することになるだろう。一応はアドバンテージ源になるので、いざという時には役立つ可能性もある。
踏み倒しについては互いに名前が異なるという条件がやや厳しめ。登場時のスタンダードの範囲では食物・血・手掛かりの他に定義済みのトークンとして宝物・パワーストーン・培養器・地図、そして各種アーティファクト・クリーチャー・トークンが利用可能。単独では4ターンに1回の踏み倒しとペースが非常に遅いので、生成する手段は必ず併用しておきたい。出来ればアーティファクトを利用しておくと、これ自身でサーチ出来るので2回以上の起動もしやすくなる。
- 「悪党仲間を集めよう!」キャンペーンとして、サンダー・ジャンクションの無法者シーズン中に初めてマジックのイベントに参加する友人を誘ったプレイヤーには、2人にそれぞれプロモーション・カードとして新規イラストのフォイル仕様カードが配布された[1]。