秘密のカメレオン/Clandestine Chameleon
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| 15行： | 15行： | ||
*ステッカーが貼られた[[カード]]が[[蛙変化/Turn to Frog]]などで能力を失っていても、秘密のカメレオンは貼られているステッカーを参照して能力を得ることができる。 | *ステッカーが貼られた[[カード]]が[[蛙変化/Turn to Frog]]などで能力を失っていても、秘密のカメレオンは貼られているステッカーを参照して能力を得ることができる。 | ||
*[[アン・ゲーム]]には[[Chameleon]]という[[クリーチャー・タイプ]]が存在しているのだが、継承することは無かった。 | *[[アン・ゲーム]]には[[Chameleon]]という[[クリーチャー・タイプ]]が存在しているのだが、継承することは無かった。 | ||
| + | *[[2024年]]5月13日付けで[[レガシー]]、[[ヴィンテージ]]において[[禁止カード]]の指定を受けた。禁止理由については[[＿＿＿ゴブリン/＿＿＿ Goblin#禁止指定]]を参照。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：Unfinity]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：Unfinity]] - [[アンコモン]] | ||
2024年5月14日 (火) 11:14時点における最新版
＊
Clandestine Chameleon / 秘密のカメレオン (３)(緑)クリーチャー ― トカゲ(Lizard) ゲスト(Guest)
秘密のカメレオンが戦場に出たとき、あなたは(ＴＫ)(ＴＫ)を得、その後、あなたがオーナーであり土地でないパーマネント１つにステッカー１枚を貼ってもよい。
秘密のカメレオンはあなたがオーナーでありこれでない各パーマネントやあなたの墓地にあるカードに貼られている、各能力ステッカーのすべての能力を持つ。
あなたが貼った能力ステッカーの能力を得られるトカゲ・ゲスト。
そこそこのマナレシオに加えてETBで得られるチケット・カウンターの量も多く、単体でも自分のパーマネントと自身それぞれに何らかの能力を分配することが可能。墓地や後から貼った能力ステッカーにも有効と貼るタイミングを問わないのも柔軟性が高い。ステッカーの内容こそ運に左右されるがチケット・カウンターさえあれば組み合わせは豊富であり、リミテッドではステッカーを軸とした緑の主力として活躍してくれるだろう。
- ステッカーが貼られたカードが蛙変化/Turn to Frogなどで能力を失っていても、秘密のカメレオンは貼られているステッカーを参照して能力を得ることができる。
- アン・ゲームにはChameleonというクリーチャー・タイプが存在しているのだが、継承することは無かった。
- 2024年5月13日付けでレガシー、ヴィンテージにおいて禁止カードの指定を受けた。禁止理由については＿＿＿ゴブリン/＿＿＿ Goblin#禁止指定を参照。
