霊魂の奪取/Rend Spirit

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[[肉体の奪取/Rend Flesh]]と対になっている、[[神河物語]]の基本[[除去]]。
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[[肉体の奪取/Rend Flesh]]と対を成す、[[神河物語]][[除去]][[インスタント]]。[[スピリット]]のみを[[対象]]にできる。
  
[[神河ブロック]]のクリーチャーは全体の約50%が[[スピリット]]であり、全[[色]]にまたがって存在している事から、[[リミテッド]]での使い勝手は霊魂の奪取と同程度。
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[[神河ブロック]]のクリーチャーは全体の約50%がスピリットであり、全[[色]]にまたがって存在している事から、[[リミテッド]]での使い勝手は肉体の奪取と同程度。除去として十分に有用。
  
[[ブロック構築]]では[[梅澤の十手/Umezawa's Jitte]]の除去モードを筆頭に、[[崩老卑の囁き/Horobi's Whisper]]や[[英雄の死/Hero's Demise]]といった他の選択肢があった事、また梅澤の十手の装備先を残さないために[[忌まわしい笑い/Hideous Laughter]]等の全体除去が求められた事から、アグロ/コントロールを問わず使われなかった。
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[[神河ブロック構築]]では[[梅澤の十手/Umezawa's Jitte]]の除去[[モード]]を筆頭に、[[崩老卑の囁き/Horobi's Whisper]]や[[英雄の死/Hero's Demise]]といった他の選択肢があった事、また梅澤の十手の[[装備]]先を残さないために[[忌まわしい笑い/Hideous Laughter]]などの[[全体除去]]が求められた事から、[[アグロ]]/[[コントロールデッキ]]を問わず使われなかった。
  
[[スタンダード]]では[[スピリット]]でないクリーチャーが多いので使われなかった。
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[[スタンダード]]でもその対象の狭さから使われなかった。
  
 
*[[闇への追放/Dark Banishing]]とは違い、[[再生]]できるので注意。
 
*[[闇への追放/Dark Banishing]]とは違い、[[再生]]できるので注意。
*[[人間]]が神を攻撃する[[呪文]]なので、[[秘儀]]ではない。
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*肉体の奪取は[[秘儀]]だが、こちらは[[人間/Human#神河|人間/Human]][[神/Kami]]を攻撃する[[呪文]]なので秘儀ではない。
*{{Gatherer|id=50293|イラスト}}[[肉体の奪取/Rend Flesh]]と対応していて、イラストレーターも同じ([[Stephen Tappin]])である。こちらは人間が神を攻撃しているイラストである。
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*{{Gatherer|id=86628}}は肉体の奪取の{{Gatherer|id=86627}}と対応しており、[[アーティスト]]も同じ[[Stephen Tappin]]である。こちらは人間が神を攻撃しているイラストである。
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*[[霊魂奪取/Soul Rend]]という、よく似た[[名前]]のカードが存在する。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:神河物語]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:神河物語]] - [[コモン]]

2024年4月30日 (火) 05:40時点における最新版


Rend Spirit / 霊魂の奪取 (2)(黒)
インスタント

スピリット(Spirit)1つを対象とし、それを破壊する。


肉体の奪取/Rend Fleshと対を成す、神河物語除去インスタントスピリットのみを対象にできる。

神河ブロックのクリーチャーは全体の約50%がスピリットであり、全にまたがって存在している事から、リミテッドでの使い勝手は肉体の奪取と同程度。除去として十分に有用。

神河ブロック構築では梅澤の十手/Umezawa's Jitteの除去モードを筆頭に、崩老卑の囁き/Horobi's Whisper英雄の死/Hero's Demiseといった他の選択肢があった事、また梅澤の十手の装備先を残さないために忌まわしい笑い/Hideous Laughterなどの全体除去が求められた事から、アグロ/コントロールデッキを問わず使われなかった。

スタンダードでもその対象の狭さから使われなかった。

[編集] 参考

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