不撓の門番/Unyielding Gatekeeper
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*追放した[[カード]]の[[オーナー]]があなたでも、最後にコントロールしていたのが対戦相手ならば[[戦場]]には戻らない。逆についても同様。 | *追放した[[カード]]の[[オーナー]]があなたでも、最後にコントロールしていたのが対戦相手ならば[[戦場]]には戻らない。逆についても同様。 | ||
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+ | *[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037541/ 『カルロフ邸殺人事件』のトークン]([[Daily MTG]] [[2024年]]1月26日) | ||
*[[一時的に追放するカード]] | *[[一時的に追放するカード]] | ||
*[[カード名国語辞典#不撓|不撓]]([[カード名国語辞典]]) | *[[カード名国語辞典#不撓|不撓]]([[カード名国語辞典]]) | ||
*[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[レア]] |
2024年2月22日 (木) 21:32時点における版
Unyielding Gatekeeper / 不撓の門番 (1)(白)
クリーチャー — 象(Elephant) クレリック(Cleric)
クリーチャー — 象(Elephant) クレリック(Cleric)
変装(1)(白)(このカードを、(3)で護法(2)を持つ2/2のクリーチャーとして裏向きで唱えてもよい。変装コストで、いつでもこれを表向きにしてよい。)
不撓の門番が表向きになったとき、土地でもこれでもないパーマネント1つを対象とする。それを追放する。あなたがそれをコントロールしていたなら、それをタップ状態で戦場に戻す。そうでないなら、それのコントローラーは白青の2/2の探偵(Detective)クリーチャー・トークン1体を生成する。
変装を持ち、表向きになると他の土地でないパーマネント1つを追放して、自分がコントロールしていたならタップ状態で戻し、対戦相手がコントロールしていたなら探偵トークンに変えてしまう象・クレリック。
素の状態でも2マナ3/2とマナレシオが良いほか、計5マナで唱えれば明滅か猿術/Pongifyが付与される。序盤は素出しし、後半は変装経由で唱えると良いだろう。生成されるトークンは不撓の門番と相討ちできるサイズであるが、より危険なパーマネントを放置しておくよりはマシと言える。
明滅ができ、自身も裏向きギミックに関与しているので、偽装+明滅による踏み倒しギミックと相性が良い。例えば自然な溶け込み/Hide in Plain Sightでこれと踏み倒し先を同時に偽装できれば、そのまま本命の踏み倒しに繋げられる。