Pool of Goo
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| − | [[対戦相手]]が[[感染]][[クリーチャー]]や[[増殖]]などを使っていない限り9回まで[[起動]]できるので、[[アンタップイン]]であることを考えると悪くない。ただし、青黒は[[白青]]同様[[コントロール ( | + | [[対戦相手]]が[[感染]][[クリーチャー]]や[[増殖]]などを使っていない限り9回まで[[起動]]できるので、[[アンタップイン]]であることを考えると悪くない。ただし、青黒は[[白青]]同様[[コントロール (俗語)|コントロール]]の[[色の組み合わせ]]なので、[[サイクル]]の中では使いにくい方かもしれない。また、デメリットなしには[[無色マナ]]すら出ない点も注意。 |
[[Mark Rosewater]]は[[未来予知]]の[[雨雲の迷路/Nimbus Maze|2色土地サイクル]]にこれを収録しようとしたが、[[デベロップ・チーム]]から毒カウンターをリソースとして用いることを拒否され収録されなかった。 | [[Mark Rosewater]]は[[未来予知]]の[[雨雲の迷路/Nimbus Maze|2色土地サイクル]]にこれを収録しようとしたが、[[デベロップ・チーム]]から毒カウンターをリソースとして用いることを拒否され収録されなかった。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
| − | *[https://magic.wizards.com/en/ | + | *[https://magic.wizards.com/en/news/making-magic/un-seen-2013-08-12 Un-Seen]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0004239/ アンの視点]([[Making Magic]] [[2013年]]8月12日 [[Mark Rosewater]]著) |
*[https://markrosewater.tumblr.com/post/135323684043/hey-mark-i-just-discovered-your-podcast-and-it Hey Mark, I just discovered your podcast and it...]([[Blogatog]] 2015年12月16日) | *[https://markrosewater.tumblr.com/post/135323684043/hey-mark-i-just-discovered-your-podcast-and-it Hey Mark, I just discovered your podcast and it...]([[Blogatog]] 2015年12月16日) | ||
*[[カード個別評価：非流通カード]] | *[[カード個別評価：非流通カード]] | ||
2024年2月20日 (火) 23:51時点における最新版
非公式/非実在カード
Pool of Goo土地
(Ｔ),毒カウンターを１個得る：あなたのマナ・プールに(青)か(黒)を加える。
アングルード2に収録予定だったカード。毒カウンターのデメリットを起動コストとして持つ2色土地の青黒版。
対戦相手が感染クリーチャーや増殖などを使っていない限り9回まで起動できるので、アンタップインであることを考えると悪くない。ただし、青黒は白青同様コントロールの色の組み合わせなので、サイクルの中では使いにくい方かもしれない。また、デメリットなしには無色マナすら出ない点も注意。
Mark Rosewaterは未来予知の2色土地サイクルにこれを収録しようとしたが、デベロップ・チームから毒カウンターをリソースとして用いることを拒否され収録されなかった。
[編集] サイクル
アングルード2収録予定であった2色土地サイクル。色マナを出すためには毒カウンターを得なければならない。他の毒カウンター使用カード同様アンヒンジドでは没になった。
- Dead Bunny Isle
- Pool of Goo
- Maggot Farm
- Mucus Valley
- Fungus Park
カード名はUnglued 2, Poison Dual Landsを参照。
その後、R&D Playtest cardで黒緑版のNoxious Bayou (playtest)が構築での使用が不可能ではあるが印刷された。ただし毒カウンターを得るのはコストではなく効果。
